| 〜水晶工房〜天然石の本水晶、パワーストーンを解説。水晶・パワーストーンと上手に付き合う為に。 |
水晶の使用方法には (1)水晶を身につける(肌に接する)ことで浄化や増幅をさせる方法 (2)玄関やトイレ、寝室などに水晶を置いて家宅風水として使用する方法 (3)カバンやポケットに水晶を入れて御守や魔よけとして使う方法 の主に3つがありました。 (1)の方法で水晶を使う場合にはブレスレットかペンダントが最適で、ブレスレットの場合、 多くの水晶を身につけることができますが、身につけていることが目立ってしまうことや水晶の大きさ によっては邪魔になってしまうことが欠点となります。一方、ペンダントの場合は衣服の下に 入れてしまえば目立たないことやみぞおち付近にある第4のチャクラに直接働きかけるため効果 を得やすいということが言えますが、水晶の大きさに限界があります。
ブレスレットタイプの場合、透明水晶と他の石が混在しているものがありますが、 この場合は透明水晶が他の石をサポートする役割にまわりますので他の石を際立たせる ために使います。浄化や増幅といった透明水晶本来の方法で使う場合は他の石が混ざって いない方が良いと言えます。 またブレスレットの場合は金属製のワイヤーで水晶を繋げたものとゴムやシリコンで 繋げたものがありますが、水晶の中をくりぬいて通すため、金属ワイヤーの ブレスレットですと金属の成分によって水晶のパワーが変化する恐れがあります。 例えば透明水晶に鉄元素の成分量が増えますとラピスやシトリンといった透明水晶と異なる石の 性質を及ぼすこととなりますので、純粋に透明水晶の魅力を引き出すのであれば 金属以外のもので水晶を繋いだ方がよいと言えます。その場合は金属よりも切れやすいといった 欠点がありますので、使用状況によって選択していただくと良いでしょう。 ただし金属ワイヤーの場合、金属が錆びると水晶そのもにダメージを与えますので錆びにくい金属 を選ぶようにして下さい。また仕事上の理由などから日中にブレスレットの装着が難しい という場合には足首にアンクレットとして装着する方法もございます。 一方ペンダントの場合は金属と水晶が接する部分が少ないですからネックレス部分はどのような金属であっても影響はさほどありません。 金属反応が少ない金や銀であればほぼ確実ですが、金属でアレルギーを起こす場合などもありますので自分に合ったネックレスを 選んで頂きたいと思います。 次に玄関やトイレ、寝室などに水晶を置いて家宅風水として使用する方法ですが、この場合は透明水晶やローズクォーツの球体、 透明水晶やアメジストの原石(クラスタ)などが一般的です。 球体もクラスタもともに多方面に気を発して部屋(家)全体に影響を及ぼしますので最も確実な形状と言えます。 特にローズクォーツは寝室の桃花の方位に置くと効果を引き出しやすいと言えます。桃花の方位というのは気学 の先天理論となりますが玄関を基準に考えて、
という変則的な法則性をもっております。 水晶は寝室だけでなくリビングやお風呂に置いても良いですが、球体の水晶全般に言えることとして、 この場合水晶を置く台もやはり金属製よりも木やガラス、または透明水晶の方が良いと言えます。 木製やガラス製の場合は水晶に対する影響は一切なく、透明水晶の台を使った場合は前述のとおり 石の効果を引き出すサポート役となりますから更に高い効果が期待できます。 原石(クラスタ)の場合は特に置き方に気をつける点はありませんが、尖った部分がある場合にはその先を 玄関に向けて置くと良いでしょう。これらの場合も身につけるタイプのものと同様に置く前に浄化をするよう にして下さい。 最後にカバンやポケットに入れて御守や魔よけとして使う方法ですが、これもやはり透明水晶やローズクォーツが 一般的です。形状は球体に限らずどんな形のものでも良いでしょう。水晶は加工をして様々な形をして売られて おりますが、魔よけとして使う場合には水晶の質量と比例しますので形状は特に関係がありません。水晶の最も安定 した形は球体か六角形ですので、特にこだわりがなければこの形が無難ではありますが、愛着がもてて持ち運びしやすい 形のものを選んで頂きたいと思います。 |
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