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自分に合った石を探そう!パワーストーンの選び方がわからないという方はこちらをご覧下さい
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62項目の具体事例から最適ストーンを選ぶ●1kgという量は
自浄力(自ら回復する能力)を引き出す適正量です。それより少ない量でブレスレットなどを浄化すると、今度はさざれ水晶自体も浄化しなければならなくなります。(量が少ないと負けてしまうんですね・・・)ぜひ
1kg以上でお使い下さい。
【さざれ水晶の≪クリア度≫について】●水晶工房では常に
4~5種類のさざれ水晶を用意しておりますので、その違いをわかりやすくするために
クリア度を★(星)で表しました。(あくまでも当店の基準であり、他店と比較をするためのものではありません。)
●5段階でクリア度(透明度)を評価し、濁りが強い クリア度1(★)とクリア度2(★★)は輸入をせずにブラジル側で止めています。(実際には水晶原石の中で、このクリア度1(★)とクリア度2(★★)が原石全体の約8割を占めます。)
クリア度3(★★★) =水晶の透明部分と水晶のクラック部分が適度に入り交ざったスターンダードな水晶品質
クリア度4(★★★★) =透明部分が大部分を占めるハイクラスの水晶。一般的にはさざれ水晶として使用することがないので貴重なクラス
クリア度5(★★★★★)=水晶ブレスレットや水晶玉に使われるような貴重な透明本水晶を研磨&カットしたもの(水晶の品質として最高クラス)
※クリア度3~クリア度5の違いは見た目の違い(透明度)だけで、パワーストーンとしての波動や浄化力という観点ではほぼ同じです。クリア度が高いほど金額が高くなりますので、見た目を重視する使用用途(インテリアに合わせた置物など)の場合はクリア度の高いものを選び、人の目に触れない場所で使用する場合にはクリア度の低いものを選ぶと良いでしょう。
【さざれ水晶の≪粒の大きさ≫について】●水晶の元々の「原石(クラスター)」は何十メートルもある巨大なものですが、そのうち
8割以上の部分は内包物があったり濁りが強く製品としては使われません。残った2割についても、小さい一部分だけが製品として使える場合もあれば、比較的大きく切り出して製品にできる場合もあり様々です。概してクリア度(透明度)の高いものは少なく、大きく切り出すことが困難となります。
●クリア度(透明度)の高い貴重な部分は、水晶玉や水晶ブレスレットなどの製品にすることを最優先します。その中で製品にするにはサイズが足りない(あるいは形状が規格外の)ものをさざれ水晶用といて使います。そのためクリア度が高いさざれ水晶は、あまり大きな粒の商品はありません。(大きなクリア水晶は付加価値の高いブレスレットや水晶玉にするため)
●パワーストーンの波動や浄化力は粒の大きいさざれ水晶のほうが僅かに強いため、見た目を気にしなければ
大粒のさざれ水晶(ペブル)を使うほうが若干お得ということになります。大粒・中粒・小粒の3形状で波動や浄化力や何倍も変わることはありませんが、3%くらいは大粒のほうが強いと言われています。(クリア度が変わっても波動や浄化力に違いがないことから、総合しますと超大粒さざれ(ペブル)が僅かにコストパフォーマンスが良いということになります。)
【人工のさざれ水晶について】●街中に流通しているさざれ水晶の中で、クリア度の低い水晶(クラックや内包物があるもの)は100%完全天然の水晶です。クラックや内包物を人工的に作るのは非常に困難であり、わざわざ大変な作業をして偽物を作るメリットが全くないためです。
●しかし透明のさざれ水晶については、
一度溶かして練り直した水晶(=溶練水晶)や工業用の人工水晶が大量に出回っています。いずれもブレスレットや水晶玉、クォーツ時計などを作る際に余った部分の再利用で、これらは残念ながら結晶が壊れいますのでパワーストーンとしての機能はありません。しかし素材自体は水晶ですので、
天然水晶とか天然石として流通されてしまいます。
●そのため透明度の高いさざれ水晶の場合には注意が必要です。金額があまりにも安い場合には(その時点で完全天然水晶の原価を割っていますので)
中国から輸入された人工水晶の可能性が高くなります。街のパワーストーンショップは自身で現地から仕入れをせず、輸入会社を通すことがほとんどですので、「天然石」とか「天然水晶」という記載だけを見て仕入れます。つまり「完全天然の水晶」なのか、「素材だけは天然で、その後人工的に加工をした水晶」なのか判らずに店舗に並べているケースが多くなります。(水晶工房は現地ブラジルの自社契約鉱山から直輸入をしており、「完全天然の本水晶」のみを取り扱っています。)
【水晶原石クラスター・水晶ポイント・水晶玉・さざれ水晶の特性の違い】この4種類はいずれも風水置物として使い家宅の浄化と風水力を高めるという点で特性も役目もほぼ共通しております。そのため通常は置き場所の状況に合わせて好みで選択をして頂いて結構です。その中でより詳しく特性の違いを挙げますと、まず水晶原石クラスターは水晶柱が四方八方に伸びていることから、
波動が強くそして広範囲に影響を及ぼします。波動の強さと守備範囲の広さから、家宅風水用の水晶としては最もよく使われる形です。特に家宅で最も重要な玄関に置くことをお勧めします。(気は玄関から入って右回りに各部屋を巡ります。玄関でフィルターの役目を果たして綺麗な気を各部屋に送り込むことで家宅のバランスが整います。)
※水晶原石の掲載ページは→
こちら一方、水晶ポイントは水晶の波動が安定しやすい六角柱にカットを施しており、
1点集中で太くて強い波動を発します。限定されたエリアを集中的に浄化するときには特にお勧めです。(家相の悪い場所や、鬼門・裏鬼門、トイレなど特定の場所に集中対処して下さい。)
※水晶ポイントの掲載ページは→
こちらそして、水晶玉は水晶原石クラスターと水晶ポイントのちょうど中間の波動となります。
柔らい波動が万遍なく広がり、安定感がありますので、寝室やお子さんの部屋、リラックスをしたい場所などに適しています。また外出の際に子袋に入れて持ち歩くことで守護石にすることもできます。
※水晶玉の掲載ページは→
こちら最後にさざれ水晶は、かたちの様々な水晶を集めて角を研磨した言わば水晶のお徳用パックとなります。上記の3種と比べますと波動は劣りますが、小分けにして様々な場所に置くことが可能です。1kg~3kg程度を玄関に置いたり、500g~1kgずつトイレや浴室、キッチンなどに置く方法が一般的です。また、家を新築する際、に地鎮祭後に敷地の四隅に50cmくらいの穴を掘って、さざれ水晶を1kgずつ埋める方法も伝統的な風水手法です。(ホワイトハウスを始め世界の要所施設の下には多くの水晶が埋められています。)
上記4つとも、ブレスレットやネックレスを浄化する台として兼用(風水をしながら浄化)することができます。また500g以上(さざれ水晶の場合は1kg以上)の質量があると、
自浄力(自ら浄化をする力)がありますので、太陽光や粗塩で浄化をする必要がありません。(それ以下の質量の場合にはブレスレットなどと同じように浄化をして下さい)
尚、ブレスレットやネックレスを浄化する際に、同じ使用者のものであれば複数を一緒に浄化することができますが、ご家族を含めて他人のブレスレットやネックレスを浄化する際には、
別々の浄化用水晶をご用意下さい。(それぞれ信号が異なるため同じ場所では浄化できません。)
1kgのさざれ水晶で、ブレスレット5本まで同時の浄化ができます。
さざれ水晶にホコリや汚れがついたら、水でじゃぶじゃぶ洗っていただいて構いません。効果が落ちることはありません。(中性洗剤でしたら使用可能です)
【さざれ水晶の主な用途】●さざれ水晶が最もよく使われる場面は
「ブレスレットやペンダントなどの浄化」としてです。ブレスレットやペンダント(その他ネックレスや持ち歩き用のパワーストーンなど)は、身体に接していますので、体内のマイナスの気や不安定な波動を、ブレスレットやペンダントが吸収してしまいます。マイナスの気や不安定な波動が宿ったままですと、ブレスレットやペンダントの効果が減衰してしまいますので、ブレスレットやペンダントのマイナスの気や不安定な波動を消すために、「浄化」という作業を行ないます。
「浄化」は1~2ヶ月に1回くらいのペースでよいのですが、その度に粗塩を用意したり、太陽光にあたる場所に持って行ったり・・・と少々面倒なので、さざれ水晶の上に乗せて「浄化」をするケースが多いです。さざれ水晶の中に埋める必要はなく、
さざれ水晶の上に乗せるだけで結構です。
ブレスレットやペンダントを浄化すると、浄化台として使ったさざれ水晶自体にも、マイナスの気や不安定な波動が吸収されてしまいます。しかし、1kg以上のまとまった状態でお皿やビンなどに入れてあれば、「自浄力」と言って自ら浄化をする力が宿ります。(量が多いので共鳴をして浄化反応を起こします。)そのため、さざれ水晶を1kg以上で使用すれば、さざれ水晶自体を浄化する必要がなくなります。
ブレスレットやペンダントの浄化は1~2ヶ月に1回必ず行なわなければなりませんが、毎日行なっても問題ございません。つまり、ブレスレットやペンダントの毎日の置き場所としてさざれ水晶を使うこともできます。(お風呂に入ったり、寝ている間など、ブレスレットやペンダントを装着しないときの置き場所にすれば、意識しなくても毎日浄化されます。)
●ブレスレットやペンダントの浄化以外の用途としては
「家宅風水」や「事務所風水」です。家宅(や事務所)というのは周辺の地形や建造物の影響を大きく受けて、様々な気を取り込んでいます。また、家宅の形状によって気のバランスが変わりますし、住んでいる人の気も吸収します。風水的に完璧な家・事務所というのは極めて少ないので、どこかしら不安定な場所というのが生まれてしまいます。本来、家宅というのは陰の気と陽の気がバランスよく配分されているものですが、様々な要因でその陰陽バランスが崩れて、住人に悪影響を与えています。
そんな不安定要素をできるだけ消して、
本来のバランス良い家宅に戻すのが水晶の役目です。家宅風水用としては、水晶原石クラスターが最適ですが、水晶原石クラスターは高価ですので、予算的に難しいという場合には、さざれ水晶で代用します。水晶原石クラスターと比べてパワーは劣りますが、1kg~3kgくらいを玄関に置くことでもかなりの風水力がありますので、玄関かあるいは玄関に一番近い部屋、廊下などに置いて下さい。
また、市販の風水所なども結構ですので、家相を調べて凶相になっている場所があれば、そこに1kgのさざれ水晶を置いて下さい。凶作用が軽減されます。例えば、鬼門(北東方位)や裏鬼門(南西方位)のトイレやキッチン、浴室、北方位のトイレ、南方位のキッチンなどは代表的な凶相の事例ですので、さざれ水晶浄化が有効です。
●さざれ水晶も、水晶原石クラスターも、ブレスレットやペンダントの
浄化と家宅風水を同時に行なうことができます。つまり、家宅風水を整えながら、アクセサリー類の浄化も
兼用できますので、
一石二鳥のアイテムです。
●1つのさざれ水晶で
複数の人のアクセサリーを浄化しないようにして下さい。(それぞれ、
専用のさざれ水晶を用意して浄化をして下さい。)ただし、使用前のアクセサリーであれば1つのさざれ水晶でまとめて浄化をしても結構です。
●その他、さざれ水晶少量を子袋に入れて
持ち歩くことで邪気除け・守護の働きがあります。
●家を建てる前に
土地の四隅にそれぞれ1~3kgずつ埋める方法も伝統的な風水手法です。(アメリカのホワイトハウスでも行なわれているくらいメジャーな凶作用除けです。)
●さざれ水晶を洗濯ネットに入れて枕の下に敷く
「水晶枕」は寝ている間に水晶を身に着けているのと同じ働きがあると言われています。(肌に接していませんが、首の後ろに近い場所に水晶が置かれるため波動が届きます。)
●さざれ水晶を洗濯ネットに入れて、お風呂に沈める
「水晶風呂」も体内浄化の秘策です。ただし、お風呂のお湯を他の家族などが使わないときに行なって下さい。(水晶浄化をした後の残り湯はすぐに捨ててください。)
【その他の商品説明】●商品の特性上、サイズを均一にすることができません。サイズ差がありますので価格も安く設定ができました。尚、内包物やクラック、欠けなどがある石もあります。ペブルやタンブルの特性上ご了承下さい。
●商品には入れ物(器)は含まれません。お客様側でご用意下さい。(写真に写っているビンは100円ショップで売っている広口ビンです。お皿や木の器など好みに合わせてセレクトして頂いて結構です。ただし金属の器はお勧めしません。ガラスかプラスチックで透明なものがお勧めです。)
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