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【天然石と完全天然石の違いについて】

●最近は街中にもパワーストーンショップが増えてきて手軽に「天然石」を手に入れることができるようになりました。さすがに昔のように偽物(ガラス玉やプラスチック)のビーズが流通することはなくなりましたが、「天然石」と書いてあっても注意が必要です。

「天然石」と書いてある商品は確かにその石の素材は天然です。ガラスではありません。しかし素材が天然なだけであって、一度溶かして再生成(練り直し)をしていたり、樹脂やパテを埋めて表面をツルツルに加工したり、放射線や加圧、過熱、染料によって着色をしたりしたものも含まれます。つまり素材部分が天然であれば、「天然石」と書くことができるのです。「天然石」と書いてあれば、岩石からそのままくりぬいて研磨したもの、というイメージをもちますが、そうではないのです。

この点については法的な整備がされていないため、当店では敢えて「完全天然石」と記載することにしています。原石の状態からそのままブレスレット用の丸玉をくりぬいて、あとは丸く研磨をしただけの状態です。溶練処理や着色処理を一切していません。

溶練したほうが不純物やクラックが取り除かれて綺麗に仕上がります。しかし石の結晶は消えてしまうのでパワーストーンという観点では価値が失われます。水晶工房では今後、「天然石」と「完全天然石」の違いをより明確に区別して表記や案内を充実させていこうと考えています。



【店長のお勧めポイント】

●モリオンの大きな鉱脈が見つかったときには、ビーズではなく丸玉用にその原石を確保します。それが5~6個集まったら丁寧に丸玉に研磨をしています。

●流通しているモリオンは着色をしたものが多いですが、当店のモリオンは着色をしていない完全天然のモリオンです。

ロシア(ウラル)で産出されたモリオンをラトビアに運び、ラトビアの工場で研磨いたしました。

●枕元に置いて、人が発するマイナス波動や霊的波動からの防御、邪気除け、そして最近注目されている情報邪気をブロックするためにお使いください。モリオンブレスレットと併用しても結構です。

●日中はパソコンの近くにおいて、寝るときに寝室に移動をさせても結構です

●黒水晶(モリオン)で、ブレスレットやペンダントの浄化はできません



【「情報の邪気」から身を守るモリオンの重要性】

2024年から太陽エネルギーが強まっており、地球も銀河系のフォトンベルトというエネルギーの強いエリアを通り始めましたので、「情報」に振り回されたり、騙されたり、大きなチャンスを失ったりといったケースが急増しています。地球が新しいフェーズに入ったのに合わせて、私たち人間もしっかりと対策をしていく必要があります。

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もともと「モリオン」は邪気除けや魔除けのパワーストーンとして長い歴史をもちますが、人工的に黒くしたモリオンが大量に出回っているため、効果のブレ幅が大きいという「黒歴史」もありました。

そのため「防御系」のパワーストーンとしては、

ラピスラズリ
マラカイト

の2つが主に使われてきたんですね。

ラピスラズリは「人」が発するマイナスの気や不安定な波動に対しての防御力が強く、対人関係における守護石といえます。また、妬みや恨みといった負の感情のマイナス波動を受けないようにする「防御シールド」の役目ももっていますので、人間関係に悩む方たちはもちろんのこと、会社経営者の方や芸能界・スポーツ界で活躍される方からのご依頼も非常に多いパワーストーンです。

一方、マラカイトは「物質」が発するマイナスの気や不安定な波動に対しての防御力が強く、対物型の守護石となります。事故や事件から身を守るパワーストーンとして使われることが多いのはそのためです。

「自動車」は便利な移動手段である一方で、ときには尖った波動エネルギーを出すこともあり、そのエネルギーとシンクロしてしまうと交通事故に遭遇してしまいます。そんなエネルギーと周波数を合わせないように上手に回避してくれるのがマラカイトの一番の役割です。

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じゃあ「モリオン」はどのような位置づけになるの? ということになりますが、今まではラピスラズリに近い性質だと言われてきたんですね。

「人」が発するマイナスの気や不安定な波動からの防御という点ではラピスラズリと共通していて、そのほか「霊的な特殊波動からの防御」というモリオン独特の作用も確認されていました。

ラピスラズリには水晶のように全体的な運気の底上げという効果もありますから、それならモリオンよりもラピスラズリのほうが守備範囲が広いよね~ ということでラピスラズリを使う方のほうが多かったと言えます。

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そんな中、「人」でもなく、「霊」でもなく、「物質」でもない現代人を悩ませる4つ目の「邪気」への対策が急務となっています。

それが「情報の邪気」なんです。

「情報」ってもともと「人」が発するものだと考えられていました。そのためラピスラズリのように「対人型」の守護ストーンで対策をすればよいと判断していたんですね。

しかし「情報」のもつエネルギーは独自の周波数をもっていて、人でも物質でもない固有の性質を帯びていることがわかってきたんです。

特に冒頭でお伝えのとおり、2024年に入ってから太陽エネルギーが強くなっていて、この先もしばらくこの状態が続きます。

これは太陽系全体が銀河系の中の「フォトンベルト」という高エネルギーエリアに入り始めたことが影響していると言われています。

地球に届くエネルギーが強くなると、動植物の生命エネルギーも強まって思考や行動が活発になるというメリットがある一方で、時には暴力的になったり、感情的になったりして、自分をコントロールしにくくなるデメリットもあります。

また、世界中を飛び交う「情報」も、様々な人の念や思いをのせて、テレビやスマホ・パソコンなどの機械を通じて邪気をさらに強めて、マイナスのエネルギーとなって人の行動や感情に悪影響を及ぼすケースが増えているんです。

新しい言葉ですが「情報邪気」なんて言われ始めています。

この「情報邪気」から防御をする有効手段として「モリオン」が注目されているんですね。

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満月コラムでお伝えしましたが、正しいと思って信じていた「医療に関する情報」だって、実はものすごい悪意が込められていましたよね。

テレビや新聞などのメディアも、大きな利権を背景に誤情報を流しているケースが少しずつ明るみになってきました。

最近では政府が発表する新型コロナに関する情報についても、多くの人が疑いなく行動をしていましたが、かなり間違った指示であったことがあとから判明しました。

「情報邪気」に対して無防備だと、人生が大きく変わってしまったり、場合によっては命を落としてしまうことも起こりうるわけです。

「情報」を正しく選別して判断できるようになることが、これから運気に守られた毎日を送るために必要な能力と言えます。

「情報邪気」から身を守れなくて判断を誤ったり、人に騙されたりといったことを防ぐために「モリオン」は非常に有効です。

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いち早く「モリオン」の効果に気が付いた人たちの需要が影響しているのかわかりませんが、とにかく今、モリオンが高騰しています。

無着色の天然モリオンはもともと採掘量が少ないですから、今後はどんどん価格が上がって入手できなくなっていくと考えられます。

その代わりに着色したモリオンの流通量がさらに増えていくと思いますから、とにかく今後のための保険として天然モリオンを確保しておくと良いと思います。

モリオンの有効な使い方は、

1)ALLモリオンのブレスレットの装着
2)モリオンを多めに配分してラピスラズリやマラカイトをMIXしたネックレスの装着
3)モリオン球を枕元に置く

などです。

他の石と混ぜてブレスレットにするよりも、360度すべてモリオンだけのブレスレットで結界をつくったほうが「情報邪気」への防御力はずっと強まります。

あるいは寝ている時間帯は副交感神経が優位なので、脳が情報整理をしている時間でもあります。そのタイミングでモリオン球が近くにあると、その情報の中からマイナス波動を帯びたものを排除してくれます。

なお「モリオン」は他のパワーストーンと同時に装着することが可能ですので、石の組み合わせや相性を考える必要はありません。

情報が氾濫する現代社会の中でしっかりと自分のベクトルを崩さずに、正しいパラレルワールドをつくり続けるために、モリオンを「守護担当パートナー」にしてみてください。

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モリオンに邪気除けの効果があることは風水的な見地からは明らかだったのですが、なにしろ気が付かないうちに邪気を消滅させてしまうので、そもそも効果があったのか、なかったのか、感覚としてはわからなかったんですよね。

この「気が付かないうちに効果を出していた」「未然に防いでいた」というパワーストーンって、その良さが口コミで広がりにくいんです。

事件事故除けのマラカイトもそうです。

水晶のように大きな事故から守ってくれたあとは割れたり曇ったりして知らせてくれる石と違って、モリオンもマラカイトも表情を変えないので、効果があった! という実感がないんです・・・。

でも「情報邪気」からの防御力が高まると、騙される直前に気が付いた! とか、詐欺被害を未然に防げた! といったように、具体的に防御を実感できるので、今後はモリオンの威力が注目されやすくなると思います。




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