コラム

運気を上げる「音楽」と言えば・・・ もうご存知のアレですね!


今回のコラムでは「運気を上げる音楽」についてご紹介いたします。

今回の話はご存知の方もいらっしゃるかな・・・

「ヒーリング」という観点で多くの医療関係者が研究をしてまいりましたし「胎教」ということでおなかの赤ちゃんに聞かせたい音楽として長年注目されていますね。


そう。答えは「モーツァルト」です。


「モーツァルト」の曲は、科学的にも「1/fゆらぎ」というヒーリング波(α波)が多いだけでなく、「528Hz ソルフェジオ」という周波数が人体の傷ついたDNAを修復する作用があることが証明されています。

そして科学を超えた「未科学領域」の視点でも、体内のみならず物質すべての「周波数」を高める作用が他のクラシック音楽と比べても群を抜いています。

つまり、運気を落とす4大猛毒(イライラ・怒り・心配・執着)や、人間関係において低迷した体内周波数(波動)を修復するには絶好の音楽なんですね。

水晶工房の中でも「七田式」という右脳開発教室に子どもを通わせていたスタッフが複数いますが、特に「七田式」の胎教コースでは「モーツァルト」をよく聞かせます。ラッパ型の筒を妊婦さんのおなかにあてて、その筒に「モーツァルト」を流すんです。

胎教コースを経て生まれてきた子どもはとにかく情緒が豊かで、本当に楽しそうな明るい子どもに成長しますね。

実は水晶工房の天然石を保管する倉庫。

十数年前からほぼ24時間ずっと「モーツァルト」のCDをかけっぱなしです。もうすっかり当たり前になってしまって、皆さんに紹介するのを忘れていました。

「モーツァルト」の中でもヒーリング系のCDを1枚。CDプレーヤーでリピート演奏させているんですね。水晶工房から皆さんにお届けしたパワーストーンもすべて「モーツァルト」の波動を浴びてきたものですよ。

誰もいない夜中にずっとCDをかけているので「消費電力」という点では省エネの精神に反してはいますが、CDを流す電力ってそれほど大きくないですし、「モーツァルト」がかかっている空間って不思議と泥棒が入らない・・・とも言われているので、水晶工房ではずっと続けています。

ハイレゾとかの音質にこだわる必要はありません。昔ながらのCDデッキでも十分に「1/fゆらぎ」や「ソルフェジオ周波数」が出ています。YOUTUBEだと途中で広告が流れてしまったりするので、CDが一番使いやすいですね。(偶然かもしれませんが「モーツァルト」をかけているCDデッキってぜんぜん壊れない・・・)


家ではさすがに24時間かけっぱなしにはしていませんが、家族が勉強や読書をする時間はテレビを消して小さめの音で「モーツァルト」のCDをかけています。

水晶原石クラスターやさざれ水晶の近くで「モーツァルト」を流すのもいいですよ。キラキラと輝きが増したように見えることもあります。

一時期、雑誌やテレビで「モーツァルト」のヒーリング効果が注目されたことがあって、野菜が長持ちするといって話題になりました。そのほかペットの寿命が延びたとか、観葉植物が枯れなくなったいう話もあることから、いろいろと試してみる価値は十分あります。


耳ざわりにならない音量で、飽きないくらいの時間。

あまり過剰な期待(=執着)をせず、「部屋の<気>のおそうじ」くらいの気持ちで流してみてください。


音楽をかけるにあたって「テレビやパソコンを消す」というだけでも体内周波数に良い影響がありますが、そこに「モーツァルト」が加われば「心身の修復」という点では思わぬ効果があるかもしれません。

もちろん「モーツァルト」をかけた全員が劇的に好転するというわけではないですが、体内周波数が低下している方が回復するためのトリガーとなる可能性は十分あります。

コロナ禍で家にいる時間が長くなったという方には特に有効です。


交響曲よりもピアノや四重奏などの静かな構成のほうがおすすめです。音が気にならないという方は寝ている間に流してもよいでしょう。

ただ「モーツァルト」のようなクラシック音楽がどうしても生理的に受け付けない・・・という方もいらっしゃるかと思います。

科学的にはβ波が多いといわれるヘビメタやロックなんかは逆に運気を落とす音楽になるのかな・・・? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

・聞いてて心地よい
・とにかく好き
・テンションが上がる
・リラックスできる
・集中できる

という音楽であればその人の波長に合っているわけです。つまり体内周波数を上げる音楽になっていると言えます。

アゲアゲ↑↑

になれるなら、まずは自分に合った音楽で結構です。そして、そんな音楽生活の中に「モーツァルト」が入る余地があれば、さらに豊かになるでしょう。

家にいるときには自分の好きな音楽を聴いて、家に誰もいなくなる時間帯だけ「モーツァルト」をかけて出かけるという方法もおすすめです。

あるいは会社やお店など、帰り際に「モーツァルト」をかけて、そのまま帰宅するという方法でも結構です。

自分に「モーツァルト」をかけるのではなく、空間に「モーツァルト」をかけてあげるんですね、いない間に。

そういった意味では「モーツァルト」はヒーリングミュージックであると同時に「風水・開運ミュージック」とも言えますね。

ぜひストレスのない範囲で「モーツァルト」を生活の一部に取り入れてみてください。

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