コラム

石川遼選手も実践している開運法をご紹介!

「日本にも素晴らしい若者がいるではないか!」と老若男女、数多くの方を驚嘆させたプロゴルファーの石川遼選手。
ゴルフをやらない人でも知らない人はいないでしょう。
その石川遼選手は、もちろんお父様である石川勝美さんの熱心な教育の影響が大きいですが、それ以外に、遼くんが昔からいつも意識をしている「ある思考法」が大きな働きをもっていると言われています。
(テレビの取材で本人も開運の秘訣と認めています。)

遼くんの思考法は、「常にもう1人の自分に聞く」というものです。

もう1人の自分?? 何だかわかるようでわからないですね。詳しく説明しましょう。

以前のコラムで「上から目線で開運?」という話をしました。覚えている方もいらっしゃるかと思います。

偉そうな立場で物を言うときの「上から目線」ではなく、「自分の姿を、真上から観察する」というものでした。紛らわしいので「新・上から目線」と名づけたかと思います。

自分が「怒っているとき」「困っているとき」「悲しんでいるとき」「悩んでいるとき」には、すぐに「新・上から目線」を思い出すクセをつけるんでしたね。

怒っている自分の姿、困っている自分の姿、悲しんでいる自分の姿、悩んでいる自分の姿を、ちょっと離れた場所から客観的に見ます。
神様になった気持ちでも、先祖に代わって見ているようなイメージでもどんな方法でも結構です。

遼くんの開運法もとても似てるんです。遼くんの場合には「上から」ではないのですが、 「怒っているとき」「困っているとき」「悲しんでいるとき」「悩んでいるとき」には常に、もう1人の自分、一歩引いて客観的に自分を見てくれる自分、に問いかけるそうです。
そうするとなんで俺は怒ってるんだろう、何に悩んでいるんだろう、という疑問と答えが自然と見えて、不安定な精神状態から解き放たれるとのことです。

不安定な精神状態からは何も良いことは生まれません。運気も急速に逃げていってしまい、悪い気を呼び寄せてしまいます。
また、冷静なもう1人の自分がいると「空気を読む」ことができるようになります。空気を読んでまわりと調和をしながら生きることも運気を味方につける大切な方法です。

遼くんの場合にはイメージトレーニングがしっかりできているので、すぐに「もう1人の自分」を登場させることができます。
もう完全にクセになっているんでしょうね。でもなかなか私たち普通の人の場合には、怒っているとき、困っているときには、もう1人の自分の存在を忘れてしまいがちです。

そんなときは、左腕に付けたブレスレットをもう1人の自分の居場所(定位置)にして常にパートナーとして意識するようにして下さい。
この方法は多くの方が実践をしています。効果もかなり早く顕現しています。

水晶を始めとしたパワーストーンを「もう1人の自分」に見立てる方法は、石自体へのアチューンメントの役目も兼ねていていますから、
石のもつ潜在能力をさらに引き出しやすくします。一石二鳥どころか三鳥、四鳥にもなります。

このメールを読んでいる自分の姿。
お風呂に入ってリラックスしている自分の姿。
上司の理不尽な命令にストレスを感じている自分の姿。
大好きな焼肉を楽しそうに食べている自分の姿。
何かに怯え、悩んでいる自分の姿。


24時間、自分を監視してみて下さい。左腕のブレスレットはあなた専用の監視台です。

ブレスレットが目に入る度に「冷静なもう1人の自分」を思い出すというクセをつけると良いでしょう。
パワーストーンには自分の気が移りこみますから、この方法はパワーストーンの原理上からも良い方法です。

多くの方が自分自身で作り出した「不安定な心の自分」に運気を奪い取られてしまっています。
自分で自分の運気を落としているのですから、そんなもったいないことはないですね。

ぜひもう1人の自分、冷静なもう1人の自分を呼び覚まして、今日から親友になって下さい。

そうやって自分の心をコントロールできたとき。自分を取り巻く環境は素晴らしい好転を実現しているでしょう。

効果絶大ですから、ぜひ今日から意識してみて下さい。
特になかなか運気を上げるきっかけがつかめない、という方にはお勧めです!

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