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※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

あなたのその「不安」・・・実は「架空」です!

「パラレルワールド」についての解説の5回目ですね。

前回は「神様は存在しない」という衝撃的!? なお話をしました。

人によっては長年、信じていたことを否定する内容となりますので、気分を害された方もいらっしゃるかと思いますが、信じてはいけないということではありませんので、自分自身を俯瞰するための1つの視点として解釈していただければと思います。


受け身になってしまうと支配層の「思うつぼ」なわけです。受け身にさえならなければ「信心」は大きな武器にもなり得ます。

何を信じるかは自由ですが、運気をずっと安定させたいのなら、自分の意思で人生をコントロールしているという「能動的思考」を絶対に忘れないようにしてください。

 

支配層が効率的に大衆統制をすすめるためには、教育や文化の中になんらかの宗教観を組み入れる必要があります。統制社会を維持するためにはそのような「洗脳」は避けられません。それが真の社会構造であることをどうか受け入れていただきたいと思います。

日本は比較的宗教色の薄い国家ではありますが、それでもしっかりと「統制教育」は根付いています。

欧米諸国の統制に使われる「唯一神」のような絶対的な「安心存在(心の拠り所)」は日本にはありません。

その分「心配や不安の思考」をつくりやすい国民性なんですね。そこに付け込まれて上手に洗脳された国家と言えます。特に戦後レジームにおいて日本人の運気や幸福感を抑えつけるような徹底した価値観形成が密かにすすめられてきました。

社会システムだけでなく、映画やテレビなどのメディアも重要な「洗脳の道具」になっていることは多くの方が気付いていると思います。


「日本人の多くがいつも何か不安を抱えている」

メディアをフル活用して、お金の心配、健康の心配、安全への心配を常に根付かせているわけです。そうすると、その「不安」のとおりにパラレルワールドをつくっていく。そして統制しやすい国民を生産していく。

「不安・心配」というのは、まだ起こっていない未来のことを、わざわざ頭の中でシミュレーション(予行演習)している状態です。その状態で毎日たくさんのパラレルワールドを作り出すわけですから、予行演習どおりの現実をどんどん作っていくのは火を見るより明らかです。

 

ではどうすればいいか。

明日からは不安を抱かず、心配も一切しない!
いつも元気で、脳天気で、おめでたいやつになる!!
自信に満ち溢れていて、いつも楽天的で今だけを楽しむ!!!


なんて・・・難しいですよね。そんないきなり変われません。

ならばどうするか。

この社会は、わざと心配をさせて、不安にさせて、統制をしているんだな・・・ ということに気が付くこと。


「気が付くこと」


まずはそれだけでも大きな進歩です。

ニュースを見ても、新聞や雑誌を見ても、映画を見ても、心配にさせる罠(わな)なんだと見抜いてください。ある意味「心配した人が負け」なんです。

過剰に心配する必要はないんだ、ということを理解すること。

そうすると、無意識のうちに不安方面のパワレルワールドを無造作に作り続ける「思考のクセ」にブレーキをかけられます。


テレビや雑誌の健康情報を見過ぎて、身体にちょっとでも異変があるとすぐに病院に行って、医者にわざわざ病名をつけてもらって、薬を出してもらって、「病人」としてのお墨付きをもらう。

本来もっている自己免疫力を信じず、医者の言葉や医療情報を信じる。そうやって自分のつくったパワレルワールドで「病人」になっているんです。それが病気の本当の正体です。

医療機関が儲ける罠(わな)にすっかりはまってしまっているんですね。その数の多さは日本が世界随一。(医療界の闇の話は以前にもコラムで触れました・・・)

 

実はあなたが不安になるような未来って本来は1つもないんです。

生まれてから死ぬまでの間に、実際に存在する「不安」の数はゼロです。みんなその状態で平等に生まれてきている。

赤ちゃんのときは不安なんてありません。

泣いているのは不安だからじゃありません。ただ要求しているだけです。幼児期も大家族で暮らしている頃は今よりずっと不安の少ない環境でした。

しかし「不安」にさせる様々な家庭環境・教育・文化に出会う。そうやって少しずつ「不安」という感情・思考を覚えていきます。

現代社会に生きている以上「不安」を全く消すことはできません。しかし意識して減らすことはできます。

お金の心配
健康の心配
安全への心配
人間関係の心配

これらは代表的な4つの心配ですが、すべて「自分自身でつくり出している」ものです。信じられないかもしれませんがすべてです。8割でも9割でもなく「10割」です。

縄文時代初期の日本人(ムー大陸レムリアの末裔)のように「心配」がゼロの世界であれば、心配のパラレルワールドはつくりようがありません。パラレルワールドをつくらなければ、そのような現実を引き寄せることもありません。

ただ、縄文時代は特殊な能力と知識があったことで「死への恐怖」がほとんどなかったので「心配ゼロ」を実現できましたが、さすがに通常の動物は生存本能が起動しているので、死への恐怖や不安というのは残ります。

ですから「死ぬこと以外の心配は、たいしたことはない。」というのが現代社会に暮らす我々の正しい価値観となります。

 

では。

地震や火山噴火などの災害や戦争などへの恐怖・不安はどのように考えればいいの? パラレルワールドはどのようにつくり出しているの?

という疑問が湧くかと思います。そこをしっかり説明していきますね。


大地震が発生すると何千人、何万人という犠牲者が出てしまいます。

その何千人、何万人の人たちは、各自同じようなパラレルワールドを描いて、共通する未来を引き寄せたのかというと、そんなことはありません。

このような災害に巻き込まれて命を落とす人や被災をする人は、

(1)日ごろから「心配」が強くて「心配」のパワレルワールドをつくり続けている人
(2)自分がつくるパラレルワールドについては無関心で、共振する波動に流される人

ほとんどがこのどちらかと言われています。(稀に運命とかブループリントのケースもありますがここでは割愛します)


(1)のほうはわかりますよね。

自分でどんどん心配をしていって、どんどん心配のパワレルワールドをつくって、それを現実に引き寄せる。この世界では思考したことが現実になるわけですから、言ってみれば自業自得と言えます。

しかし(2)のように何も心配をしていなくて、青天の霹靂のごとく震災に巻き込まれてしまうケースがあります。これは避けられないのでしょうか。「運」だけの問題でしょうか。


実はこの(2)の場合でも震災に巻き込まれることは避けられます。

パワレルワールドは自分でつくっているということを日ごろから意識して能動的に思考していれば、そのような大きな災害のエネルギーと「共振」しません。つまり巻き込まれないんです。

自分の選択に無関心で、無意識のまま「受動思考」で過ごしていると、稀にこのような大きな災害や戦争などの大きなエネルギーに巻き込まれることがあるんです。「波動共振」という落とし穴なんですね。大きいエネルギーに引っ張られてしまうんです。(余談ですが霊に憑りつかれるといった霊障現象も「能動思考」の人には絶対に起こりません。「受動思考」だから心の隙きにつけ込まれるんです)

 

パワレルワールドなんて全く知らなくても幸せそうに暮らしているAさんがいたとします。

あるいは、自分は自己啓発の本やスピリチュアルの本を読み漁っているのにぜんぜん運気が上がらない。一方で、友人のBさんは全くそのようなことに興味がないのに、順調な人生を歩んでいる・・・

風水やパワーストーン、方位の吉凶など全く関係なく行動をしているCさんのほうが、私よりもずっと幸せな暮らしをしている・・・

そういうことってありますよね。人より知識をもっているだけに迷いや心配、不安を生みやすく、ベクトルが定まるまで一時的に運気を落とすこともあるんです。知識が邪魔をして不安のパラレルワールドをつくりやすくなっているためです。

一方、なぜAさんやBさんやCさんは幸福なのかと言うと、たまたま心配のパワレルワールドをつくっていないからです。

運気についての知識をもっていなくても、前向きな考え方、楽天的な性格、自分への自信、自己肯定感などが武器となって、プラスのパワレルワールドしか選んでいない。だから順調なんです。

しかし自分の思考、自分の選ぶパワレルワールドについては「無意識」なので、稀に青天の霹靂が起こるんですね。その典型例が地震や火山噴火、津波などの自然災害の波動と「共振」をしてしまう事例なんです。


大災害に巻き込まれるのは「運の良し悪し」は関係ないわけです。

「無意識」だから波動共振に巻き込まれる。足元をすくわれる。それが答えです。


ですから「意識」がまだ芽生えていない子どもは、親が守ってあげなければなりません。子どもに不安や心配ばかり植え付けるのではなく、いつも素敵なパワレルワールドを選ばせるクセをつけることで、大災害のようなエネルギーとの共振から守ってあげられます。


大きな地震が起こったときでも、全員が命を落としたわけではないですよね。割合で言えばその地域の人口の1%未満です。

一方で、地震をきっかけに引越しをしたり、仕事を変えたり、新しい生活を始めたりして、大きく人生ステージを上げた人も大勢います。決して全員が不幸になったわけではないんです。

その違いが「意識」なんです。

「無意識」だと突然の災難に見舞われることがある。Aさん、Bさん、Cさんのように。

「意識」をしていても、不安や心配が強いとそのような未来を引き寄せてしまう。つまり災害を引き寄せてしまう。

ということは、

日ごろから自分の選択を「意識」していて、かつ「過度に不安や心配をする必要がない」ということに気が付いた人が最強の運気の持ち主なんです。

 

「不安や心配をする必要はない」

そうは言ってもなかなか難しいですよね。思考の訓練が必要です。


例えば医者にガンを宣告されて余命3か月だったとします。

医者の言うことは正しい
ガンは怖い病気だ

ということをすっかり刷り込まれている人は、言われたとおりにパワレルワールドをつくって、自分の意識で病気を進行させてしまいます。

しかし実際には3か月先のことであって、今の話ではないわけです。

少なくとも今は生きている。だから、(理屈では)今この瞬間は心配をする必要はない。

WHOや医師会が確立させた抗がん治療は自己免疫力を低下させて他の病気を発症させる最悪の治療法であることを知っていれば、医者の言うことを真に受けてショックを受けるようなことはないでしょう。

ガンというのは「臨時で設置をした 身体の濾過装置」であるという隠された真実を知っていれば、全く怖い病気ではないということがわかるでしょう。

しかしそんな情報は隠蔽されている。(←医療機関が儲からないですからね)

そして、不安や心配を煽る「洗脳情報」によって自らどんどん病気になっていく。そのようなパワレルワールドをつくってしまうわけです。

 

同じように収入が減って3か月後には貯金が尽きてしまうとします。

でもそれは3か月先の話であって、今は生活できるわけです。(理屈では)今この瞬間は心配をする必要はない。

でもどうしよう、どうしよう・・・ といって不安のパワレルワールドをどんどんつくってしまうから、そのシミュレーションどおりに3か月後、破綻を迎えることになるわけです。

自信をもって「大丈夫。何とかなる。」というプラス思考でパラレルワールドを描き続けていると、本当に何とかなるんです。これが宇宙の絶対法則ですから。

 

「不安グセ」がどうしても強い人は、とにかく成功事例をつくって「不安」を消し去ることが急務です。

一度でもプラス思考のパワレルワールドをつくって困難を切り抜けた経験をすれば、自分を信じることができますし、自分のつくったパワレルワールドに対して絶大な信頼をもつことができます。そうなればその後の人生は本当にスムースになります。

最初は小さい成功からつくり上げて、徐々に大きい成功をつくっていってください。

最初から大きい目標を掲げても、潜在意識の中では「そんなのできっこないよ・・・」という否定の思考が残ってしまうので、そちらのほうが勝ってしまうんですね。「できっこない未来」を引き寄せてしまうわけです。やはり自信の裏付けとなるのは「行動」です。

「行動」を起こしていないと、潜在意識の中では「本当にこれで大丈夫かな・・・」と考えてしまう。だから行動を起こすことで成功確率がぐんと上がってくるんです。自分がワクワクする行動を、確信をもって続けてください。

 

そして物事は「0を1にするとき」が一番大変です。


自分を信じていないから、自分のパワレルワールドを信じ切れていないから、「思考したことが現実になる」というこの絶対法則を心のどこかで受け入れていないんです。「不安」が消えていないんです。

しかし「不安」を無くして「不安のない選択肢」だけを考える思考訓練をして、ようやく1つでも成功したとき。それがまさしく「0が1になったとき」です。

あとは「1」を「10」にでも「100」にでも、どんどん成功事例を増やしていけます。

「0を1にする」

ここで多くの人が挫折してしまうんです。大変なのは最初だけです。どうか自分を信じて、自分の描いた選択肢を信じて「行動」してください。

 

今回のコラムは以上です。

次回のコラムで一連のパラレルワールドの話の最終回となりますが、2024年からの地球に起こり始める大きな変化(チャンス)を念頭に置いて、これからどのように情報を得て、どのように生きていくとよいかを解説したいと思います。

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