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※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

目標や夢を実現させる「予祝」の正しい方法

「予祝」ってご存知でしょうか。「よしゅく」と読みます。

目標や夢を実現させる方法として、古くから使われてきました。芸能界やスポーツ界にもこの「予祝」で人生の流れを変えて、大きな成功を手にしたというエピソードがたくさんありますので、ご存知の方も多いかと思います。

例えば武田鉄矢さんがまだ売れる前の20代の頃、歌手になる夢を諦めて実家の福岡に帰ったときに、母親の武田イクさんが、早速「予祝」を行なってくれて、その後、武田鉄矢さんは東京で一躍有名になります。

「予祝」は【先に成功のお祝いをすること】です。

武田さんの場合には夢を諦めて実家に戻ったときに、お母さんが冷酒をもってきて、連夜にわたって鉄矢さんの成功をお祝いして、再び東京に送り出しました。

その後、芸能界では武田さんのエピソードが広まって、実践する方が増えたそうです。


長嶋茂雄さんも「予祝」を活用していたことを引退後に公表しています。

スランプで結果が出なくなったときにひたすら練習をする王貞治さんとは異なり、長嶋さんは結果が出たことを先にお祝いしちゃうんですね。長嶋さんらしい感じもします。

そんな中、天皇陛下が観戦をされる「天覧試合」のときには前の日にスポーツ新聞を買ってきて、その一面に色とりどりのマジックペンで「長嶋サヨナラ本塁打」と大きく書き込んで、食事をしながらお祝いをしたんですね。結果は9回裏4対4の末、長嶋さんのサヨナラホームランで勝利してしまいます。


ソフトバンクの創業者である孫正義さんも、プロジェクトを立ち上げる前にはお酒を飲みながら成功をお祝いして、成功したあとのことをずっと語り合うそうです。そうやってすっかり「成功」イメージを作り上げてから、プロジェクトを開始するとのことです。

成功のイメージということで言えば、フィギュアスケートの羽生結弦さんは、自分が晴れ舞台で成功するイメージをしすぎて、もう嬉しくなっちゃって、とうとうソチオリンピックの会場に向かう飛行機の中で感極まって号泣してしまったというエピソードもあります。

羽生結弦さんの事例は「予祝」からは少し離れますが、「予祝」と共通する部分があるんです。

こんなのどうせ有名になった一部の人の話だよ・・・
験(げん)を担いで、たまたまそれが実現しただけだ・・

なんて思うかもしれませんが、そんな偶然の出来事として終わらせてはもったいないです!!


スピリチュアルの原理を勉強した人であれば、すでにご存知の有名な法則ですが、

「既成事実をつくってしまうと、世界はその方向に向けて動き出す」

というものです。


数多くの開運法を著された実業家の斉藤一人さんも「ありえないことは起こらない」という成功法則を見つけて、多くの人の夢を実現させてきました。例えば、

今はまだ貧乏だがお金持ちになりたいと思って努力をしている人に対しては、顔にツヤを出して、キラキラ光るアクセサリーをつけて、少し無理をして高級な洋服と時計を身に着けさせます。

そうすると、そんな様子の貧乏な人は「ありえない」わけです。

「ありえない」からありえる状態、すなわち「お金持ち」にならざるを得ないという法則です。


病気の人は概して元気がなく、食欲もなく、生気がない。

しかし綺麗な洋服を着てステーキ屋や焼き肉屋に通い続ける。そうするとそんな病人は「ありえない」わけです。

そうすると、ありえる状態、つまり「健康な人」にならざるを得ないという法則です。

にわかには信じがたい話だと思いますが、これが紛れもない「宇宙の法則」です。もちろん「努力」と「行動」も必要ですが、成功確率がグーンと上がる王道の開運法としてすっかり定着しました。

ただ「予祝」をするにあたって注意点があります。


それは「頻度」です。


予祝の様々な成功事例・失敗事例を集計してみると、

・1年以内に実現できる目標
・目標の設定は3年に1回

という設定がどうやら成功確率を高めているようです。

3年を超えても構いませんが、3年以内に何度も目標を変えてしまうと成功確率が低下してしまいます。


まずは目標を設定する。そしてお酒を飲むとき、あるいは食事をするときに「予祝」をする。

「予祝」の回数は何回でも構いません。乾杯をする度に「合格おめでとう!」とか「一部上場おめでとう!」などと言ってお祝いをしても結構ですし、月に1回でも、週に1回でも結構です。気持ちが乗らないときに無理やり行なう必要はありません。

そして「予祝」をして目標や夢を実現できたとしても、すぐに次の目標を立てて「新しい予祝」というわけにはいきません。最初の「予祝」から3年間あけましょう。

ある夫婦の息子さんが中学受験だったことから「第一志望 合格おめでとう!」と「予祝」をしました。

しかし受験生である当の本人が全く乗り気ではなかったんですね。

両親が「予祝」をする度に「そんなことで合格できたら苦労しない」とか「落ちたときにショックが大きくなりそうだからやめてほしい」と言っていました。

そういう場合にはなかなかうまくいきません。


また、違う受験生の話で、模擬試験の度に、試験の結果について「予祝」をしていたケースです。

模擬試験ですから恐らく1か月に1回とか、そのくらいの頻度だと思います。そんな頻度で毎回毎回、目標設定して「予祝」をするのは頻度が多すぎですね。模試ですから良いときも悪いときもあります。ですから「予祝」への不信感も増していってしまうわけです。そういう場合もやはりうまくいきません。

ある程度「その気」になって、成功イメージをもって「予祝」をしないと、右脳に信号が伝わらず、目標を達成しにくいことは事実です。

試験の場合には期日と回数が決まっているためプレッシャーを感じやすいと言えます。ですから、希望の学校に合格をして、実際にその学校に通っている自分の姿をしっかりイメージできていると「予祝」の成功確率も上がるでしょう。

一方、起業をして会社を大きくする、結婚相手を見つける、病気を治すなどのように、試験のような特定の日時設定が少ない目標の場合は「予祝」の効果が出やすい傾向にあります。

最初は実現する前に「お祝い」をするという行動に、違和感を感じるでしょう。しかし続けてみてください。あなたの中の「既成事実」にしてしまってください。


未来では実現することはわかっている。でも、今はその目標に向けて努力をする。


「予祝」なんかして、もしも実現しなかったら・・・

そんなことは考えません。とにかく楽しく「お祝い」をしちゃってください。


未来を先に構築してしまう。あとはそこに向かって歩くだけ。


理屈でいろいろ考えてしまうとうまくいきませんから、とにかく自分を信じて、宇宙の法則を信じて、先に行動(=お祝い)をしてみましょう。

この方法がまずは1回でも成功すれば、その後のあなたの人生を後押しする強力な武器になりますよ!

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