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※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

かなりマニアックだけど効果絶大な開運法 「万が一手順書」!?

今回ご紹介する開運法は、当研究所がコンサルティングの法人契約をしている経営者の方々に昔からご紹介をしてきたものですが、経営をされていない方でも非常に有効な手法ですので、この機会にご案内させていただきます。


中には劇的に運気を好転させた方もいらっしゃいます。

コロナ禍で家にいることが多いこの時期に、自分の人生を「整える」意味からもぜひ実践されてください。


いきなりですが、「遺書(いしょ)」って知ってますよね。

どういうときに書くかというと、やっぱり自分の死が近づいている年齢だったり、重篤な病状だったり、ある意味「特別」な状況におかれた方が書き残すものですね。遺書の中でも「遺言書(ゆいごんしょ)」となると「法的な強制力」が生じますので、よりシビアなものとなります。


ではここ数年で広まってきましたが「エンディングノート」はいかがでしょう。ご存知ですか?

これも年齢を重ねて、どのようなお葬式をしてほしいか、残った財産や私物をどのように処理してほしいかを残った家族に伝えるための遺書の一種ですね。「遺言書」と違って法的な強制力のある文書ではありませんが、いずれにしても、このコラムを読んでいるほとんどの方には無縁かと思います。

そんな中、今日ご紹介する開運秘術、それはズバリ!

「私が死んだときマニュアルの作成」

です。

えっ!? わたしまだまだ若いし、なんでそれで運気が良くなるの?! って思いました?

そんなこと考えると「不吉」なことが起こりそう・・・とか「寿命」を縮めてしまいそうでイヤだ・・・ なんて声もあるかと思いますが、全くそんなことはありません。

むしろ運気が上がって、なぜか「健康寿命」も延びていくから不思議です。


そしてあなたが30代、40代の若さであっても有効です。50代を過ぎたらもう必須。年齢も性別も関係ありません。むしろ若い人ほど実践してほしい。


呼び名はなんでもいいのですが、当研究所は「SCDマニュアル」とか「万が一手順書」なんて言ってます。(SCDというのは「突然死」の意味です)

「遺書」とはどう違うの? と思うかもしれませんね。「遺書」を書くとなると、残された家族への「想い」や「感謝の言葉」などを綴ることが多いのですが、「万が一手順書」では一切省きます。

死期が迫っていないと、なかなか「想い」をすらすらとは書けません。いきなりペンが止まってしまって、完成が遅れてしまいます。「想い」を書きたい場合はすべて完成したあとに追加するならOKです。


「万が一手順書」はシンプルに機械的に「手順」だけを書くのが原則です。


あまり考えたくないかもしれませんが、もしもあなたが事故や天災に巻き込まれて、あるいは突然の病で命を落とすことになったら・・・。残された家族にはものすごく負担がかかるのは明白です。

もちろん健康でいつまでも長生きすることが家族への一番の愛ですが、だれでも「万が一」ということはあり得ます。

そんなときにできるだけ残された家族が困らないように、「どういう行動をすれば一番負担が少ないか」を手順書にして遺しておくのです。

「もしも死んだら」という話は夫婦・家族の間で話題になることは非常に少ないですし、なんとなくそういう話題は避けて過ごしてきています。

しかし大変重要なことです。家族のことを想っているのであれば、自分からこっそり「伝える準備」をしておかなければなりません。


あなたが死んだとき、ただお葬式をしてお墓に入れてもらって終わり。じゃないですよね。実に様々な手続きがあるはずです。


保険に入っていても、いざというときに証書がどこにあってどこに連絡すればよいのか。

クレジットカードの付帯サービスとして海外旅行保険などに自動加入されている場合もあります。海外出張中の事故であれば海外旅行保険で家族が5000万円~1億円を受け取ることができるカードが多いのですが、意外と請求していないケースが多いと言われています。家族は「付帯サービス」のことまで気が付きませんからね。


クレジットカードついでに言えば、いきなりカードを止めてしまうと光熱費や携帯電話の料金など、残された家族が引き続き利用するものまで止まってしまうかもしれません。

クレジットカードの支払いの中には止めていいものと止めてはいけないものが混在していますから、いきなり止めるのではなく、内容をよく精査して、名義をきちんと移行してからではないと止められませんね。

逆に雑誌の定期購読とか、健康食品の定期購入など、すぐに止めないと無駄な出費になってしまうものもあります。

しかしカード会社の請求書がWEB化されていてパスワードもわからず、残された家族が明細を見ることができないとなると、手続きも大変面倒になります。


支払いと言えば「銀行引き落とし」になっているものも多いでしょう。

いったいどの銀行からどのような引き落としがあるのか。家賃であればまだ止められませんが、すぐに止めないと無駄な出費になってしまうものもあるはずです。

借金やローンの場合は死亡特約で、支払いが免除される場合が多いです。

そしてこれらの中には「死亡届」を提出しないと手続きができない書類もたくさんあります。

クレジットカード以外にも年会費がかかるサービスがありますので、どこかのタイミングで停止をする必要があります。

そのような1つ1つの手続きを残された家族は今すぐできますか? 当然ですが、死んだあなたは何も指示できないわけです。


免許証はどうすればいいの? 携帯電話はどのように解約するの? 実は隠れてもう1台持っていてその督促状が家族の元に届いてしまったら?


FacebookのようなSNSは無情にも「今日は〇〇さんの誕生日です!お祝いのメッセージを送りましょう。」なんて表示し続けてしまいます。いざというときのためにパスワードなどを伝えておく必要があるかもしれません。

仕事関係や友人などで、あなたの死を真っ先に伝えなければならない人はだれですか?


あなたのすべての行動を家族にオープンにしているならいいですが、何か秘密にしていることが多いと死んだあとに多くの人へ迷惑をかけてしまいます。理想を言えば「秘密」は生きている間にできるだけ少なくしておきたいところです。

残った私物も、捨てて良いのか、誰かから借りているものなのか、高く売れるものなのか、残された家族はわかりません。


このように、ざっと思いつくことを列記するだけでも、どんどん出てくるはずです。

これを残された家族のためを想って、できるだけ簡潔に、できるだけ行動に移しやすい内容で「マニュアル・手順書」にておかなければなりません。優先順位を決めて書くとさらに良いでしょう。

自分の死が何らかのかたちで家族の元に連絡された。まずしてもらうことは何か。家族が路頭に迷うことがないように、最初にどのような行動を起こせばそのあとの様々な処理がスムースにすすむか。

家族への愛をかたちにしてください。「残された家族」が夫や奥さんかもしれません。自分の子どもがこの「マニュアル・手順書」を見て行動をするかもしれません。もしくは自分の親が自分の死の後処理をすることになるかもしれません。考えたくないことですが、「死」というのはそういうことです。

そして大切なルール。それは「自分ため」ではなく「家族のため」に書くことです。

自分が死んだあとに「困る家族のため」に書くのです。ですから「自分が死んだらエーゲ海に骨をまいてほしい」といった家族が負担になるような「自分のエゴ」は書かないことです。(もちろんそれが家族で共有している夢でしたら構いません)

前述のとおり、もともとこの「万が一手順書」は経営者の方に実践をしてもらっていました。経営者の方は「会社編」と「家族編」の2種類となります。

自営業をされている場合も「仕事編」と「家族編」の2つが必要でしょう。それ以外に社会的に何か活動をされている場合にはやはり家族以外のステージで「万が一手順書」を残すほうが、残された人たちのためになるはずです。

勤務先においても自分しか知らない業務、自分しか知らないパスワードなど、「自分しか知らない状態」はできるだけ早く解消して、いつでも誰かほかのスタッフが引き継げるようにしておくことが仕事の流儀であり、実は隠れた開運法でもあります。

大切なのでもう1度繰り返しますが「自分のエゴ」「自分の要望」のために書くものではありません。「残された人への愛情」として書くものです。

自分が突然いなくなって、もちろん家族は悲しむでしょうし、生活は一変します。

しかしその負担をできる限り軽減してあげられるのは、あなたが「生きているときに準備」しておく以外に方法はないんです。


とかく死んだときのことを話すのは「タブー」とされやすいので、こんな大切なことをほとんどの人が実践してこなかったんですね。冷静に考えればとても重要なことであることはわかると思います。


満月通信コラムをずっと長く読みいただいている方であれば、「死」への恐怖や不安は多少なりとも軽減されているはずです。ですから冷静な気持ちで「死」と向き合えるはずです。

そして一度真剣に「死」と向き合って、手順書ができあがると、とても清々しい気持ちになれます。あとは「生きる」ことに集中するだけです。めいっぱい「生きる」を楽しんでください。

いきなり「万が一手順書」を完成させようとするとなかなか文が思いつかず、結局何も残さないまま時間が過ぎてしまいますから、思いついたら1行ずつ追加していくという「メモ感覚」ですすめてみましょう。

まずは1つでも2つでも結構です。あなたが今突然死んでしまったら、真っ先に家族にやってもらうのは何か。まずは思いつくままにメモをしておいて、ある程度、溜まったら優先順位をつける。そして完成していなくても、まずはプリントアウトするなり手紙にして封をするなどして、家族にその存在を伝えましょう。

そして改訂1、改訂2・・・ と頻繁に改訂をしていって、すぐに「差し替え」ができるような管理方法にしておきます。銀行の貸金庫とか公証役場なんてところで保管をしてしまうと頻繁な改訂がしにくいですからお勧めできません。

あなたに「万が一」のことがあっても、この書類の存在を誰も知らないというのでは意味がありませんから、家族への説明と保管の方法も重要です。


なぜこのような「万が一手順書」をつくると運気がよくなるのか。


簡単に言うと、今までとは異なる性質の「愛の波動(CH890)」が体内に増えて、さらに利他心を強めて、体内周波数が上がるためです。


自分が死んだ後のことを考える
残された家族のためを想って考えを巡らす


この行動が実に運気という観点から言えばとても「体にいい」わけです。


そしてもう1つ。これは信じなくても全然かまわないのですが、あなたが安心して「成仏」できます。


現世にいろいろと「心配」や「未練」を残したまま死んでしまうと、その「波動」「気」が中途半端に地球に残ってしまいます。

その残された「気」が、とにかく厄介なんですよね。残された家族も正直なところ「迷惑」でしかありません。「心配」や「未練」はマイナス波動の「かたまり」ですからね。

(あまり書きたくないですが)俗に言う「幽霊」という「マイナスの気の集合体」として三次元で認識できる「エネルギー体」を形成する場合もあります。


せっかく地球での生命を終了して、ようやくユニフォームを脱いで試合会場を後にするというときに、スムースに家に戻れません。それでは次の「生まれ変わりの準備」にも支障が出てしまいますからね。

乱暴に言えば「死んだら、さっさと宇宙に帰って、次の準備を始めること」です(笑)

最後まで「立つ鳥跡を濁さず」の心構えで過ごしたいところです。


さあ、今回のコラムはいつになくシュールで、あまり気分良く読める内容ではなかったと思います。

ずっと温存しておいた話なのですが、新型コロナの世界的流行から1年が経過した今を期とみて、一般公開させていただきました。



残した家族へまずは1行。そこから始めてみてください。

その1行1行が集まるにつれて、自分の人生のベクトルも明確になり、太く確実な道になっていきます。そして運気がさらに好転していくことが実感できると思います。


「生と死は一心同体」。運気に満ちた質の高い「生」のためには、「死」について考えることを避けてはいけません。


コロナの今だからこそ、時代が一時停止している今だからこそできる、とっておきの開運法です。


当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。


店長の前田美香です。
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