ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

5秒で唱えられる4つの開運言葉

 せっかくの「満月通信」の教え。
 でも、忘れてしまうんですよね・・・。
 そんなときは5秒で唱えられる4つの言葉。


満月通信コラムは不特定多数の方へ一斉配信しておりますので、すべての内容がぴったり皆様に当てはまるわけではありませんが、10回に2回くらい? いや1回くらい?? は運気の流れを変えるヒントになっているはずです。

人それぞれ運気を落としている「原因」は異なりますからね。個別にカウンセリングができればもう少し効率よくヒントをご提供できるのですが、なかなか難しいので、コラムの中から「自分の心に刺さるもの」を探していただく必要があります。

しかし、せっかくコラムの中に「これは、ぜひ実践しよう!」というものが見つかったとしても、日々の生活の忙しさに翻弄されて、すっかり忘れてしまうんですよね・・・ そういう方、多いと思います。

あるビジネス書の著者とお話をしたときもおっしゃっていました。ベストセラーになった名著でも、実行に移せる人は2%なんだそうです。

頭では理解しても、いざ行動に移すとなるとそれは別問題なんですね。一番難しいところです。

ときどき聞かれることがあります。

水晶工房のスタッフさんは、これらの教えを日ごろから忘れないように、何か工夫をされていることがあるのですか?


工夫・・・? ですか・・・

ああ、そう言えばあります!


以前に社内向けに「親切カード」という名刺サイズのカードを印刷したので、それを財布や定期入に入れておいたり、スマホの待ち受け画面にしたりしてますね。

その他、デスクや電話機、パソコン、あとは玄関ドアの内側、車のハンドル、自転車などにペタペダ貼っているスタッフもいます。

これがそのカードです。

こちら


親切 丁寧 寛大に
そして、いつも機嫌よく


販売商品ではなく、あくまでも社内用ですので、極めてシンプルです。裏面は真っ白なので、家族の写真を貼ったり、何か好きな言葉や決意を書いたりしています。

普段のコラムとは内容が違いまが、この4つの言葉は「感謝の波動(CH890a)」に近いので、CH890aの「行動編」というか「備忘録」の意味合いで使っています。

忙しかったり、体調が悪かったりするとついつい他人に不親切になってしまったりしますよね。「心の狭さ」「ゆとりのなさ」の表れでもあります。他人に「親切」にできる「器」の大きさをもちたいところです。

好きな人、仲の良い人にだけ「親切」にするのではなく、全く見ず知らずの人に対してもどれだけ「親切」にできるか。楽しみながらその「親切レベル」をどんどん上げていくようにしましょう。

同じく不調なときは行動・言葉が「雑(ざつ)」になりやすいものです。
どんなときでもいかに「丁寧」にできるか。2つ選択肢があったら「面倒なほう」を選ぶ。「手間がかかるほう」を選ぶ。

せっかくやるんだったら、(時間の許す範囲で)「丁寧にやる」。「ひと手間加える」。
それも魂の成長のために大切な心掛けですね。

さらに、やはり不調なときは心が狭くなって、ちょっとしたことに「イライラ」してしまいます。「神経質」になって細かいことに「執着」しやすい状態です。

「イライラ」の話は何度も紹介してきましたが、「我慢する」のと「寛大になる」のとは異なります。

我慢をして自分の中だけで解決するのではなく、モノの見方、感じ方、解釈の仕方を少しずつ修正していって最終的には「寛大な自分」になることを目指してください。完璧である必要はありません。(完璧を追求してしまうとそれも執着となり、イライラの原因にもなってしまいますからね)

毎年、誕生日が来る度に。
毎年、お正月を迎える度に。

僅かでもいいですから、前の1年よりも「寛大な自分」になれたら合格です。

4つの言葉のうち最後は「いつも機嫌よく」です。

ただ「機嫌よく」ではなくて、「いつも」です。ハードル高いですねー。

風水的な教えで「機嫌が悪い」というのは、「蕩児(とうじ)」と言って、愚かな人・幼稚な人を指します。なんだか厳しいお言葉ですね・・・

瞬間的に「イラっ」とするのは仕方がない。前回のコラムでやりました。

しかし、ず~っとイライラし続けて「自分の機嫌を自分で取れない」人は幼稚な未熟者と考えます。体内周波数も上がりません。

「機嫌」を他人にとってもらうというのは、確かに「おこちゃま」ですよね。でも、意外と大人になってもわざと機嫌の悪さをアピールして、まわりの人に機嫌を取ってもらっている人って結構います。中には社長さんだったり。(でも、その会社。長持ちしませんけどね・・・)

・自分の機嫌は自分でとる(しかも、できるだけ早く)
・他人の機嫌の悪さに合わせて、自分まで機嫌悪くならない(自分は関係なく、いつも機嫌よく)

これがポイントです。

機嫌よくいることは「礼儀」です。相手への「お思いやり」です。「感謝」の気持ちです。


とくに機嫌が悪いわけでもないのに、誰かに「ねえねえ、怒ってる??」とか「どうしたの、機嫌悪いみたいだけど?」なんて言われちゃう人は要注意です。マイナス波動がたっぷり出ていますので。

意識的に口角を上げて「微笑み顔」をつくるようにしてくださいね。

「不機嫌顔」の人には、同じ周波数の「マイナス波動の人」がたくさん寄ってきます。人生の登場人物の多くが「マイナス系」の人だったら・・・ なかなか運気を上げて幸せになるのは難しいですからね。

いいことがあったら → 機嫌よくする

のではなく、

いつも機嫌よくしていたら → いいことが続いた

というのが絶対法則です。(いつも言うとおり順序は逆です)

以上、水晶工房の社内で普段使っている4つの言葉(備忘録?)についてご紹介しました。

このところ難しい内容のコラムが続いたので、少し身近なお話をしました。


よろしければ皆さんも、

親切 丁寧 寛大に
そして、いつも機嫌よく

を書いたメモを貼ったり、待ち受け画面に入力したりして、1日の始めや疲れてくる頃に、パッと目につくようにしてみてください。5秒で唱えられて、意外とスムースに「心の修正」ができますよ。


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水晶工房の社内で使っているこのカードは販売をするような立派なものではないですが、欲しい方には差し上げます。実際、風水コンサルティングの法人契約先の方にはお渡ししていて、しかも結構評判なので、少し多めに印刷してあります。

といっても業務の限界もありますので、なにか、さざれ水晶とかブレスレットとか、商品を購入されるついでにご要請いただけると助かります。ご注文の際、備考欄に「親切カード譲ってください」と書いていただければ2枚くらい同封して一緒にお送りします。商品と一緒でしたら業務の負担がないので、こちらもたいへん助かります。

当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。


店長の前田美香です。
商品は東京からお届けします。

人工加工や着色・溶練再構築をしていない【完全天然石】を人の手に触れていない【純粋無垢】な状態でお届けします。 通販だからこそできる安心品質です!

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