ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

あなたが生まれてきた本当の理由。知ってたほうがいいですよ!

人間は死んでも、何度も何度も生まれ変わります。

いわゆる「輪廻転生」というものですね。

理屈っぽく言えば、アストラル体(肉体)が劣化したらコーザル体(魂・真我)はそこから離れて、次のアストラル体に合体をするというメカニズムです。


まあ「輪廻のメカニズム」を信じている人って、2割くらいでしょうかね。いや、2割もいないかな。

科学では全く追いつけていない「未科学」の領域ですからね。科学を基準に生活している人にとって、見たことがないことは信じられないのは無理もないことです。

でも、宗教的に「輪廻」を完全否定していた欧米でさえも、最近では退行催眠の臨床データや前世記憶との照合調査の結果が蓄積されて、確信をもつ人も増えてきました。

この「輪廻のメカニズム」という「真実」を知ってしまえば、とても気持ちがラクになるんですけどね。
生きる意味と目的がわかってしまうわけですから、宗教に頼る必要も、悩んだりイライラ、クヨクヨする必要もなくなります。

前にもおすすめしましたが、以下の著書は宗教色がなく、徹底的にロジカルな切り口で説明しているので、機会があればご一読ください。

<おすすめ著書>
日本興亜損害保険の元専務取締役「淺川嘉富氏」が書かれた『人間死んだらどうなるの?』
カリフォルニア州公認催眠療法修士「マイケルニュートン博士」が書かれた『人生はなんのためにあるのか』

そして、最近は東京大学医学部(脳神経外科)の矢作直樹教授が書かれたものが何冊が出版されており注目されています。

今回のコラムはその「輪廻転生」を前提として説明します。

信じない人はべつに無理に信じなくてもいいですよ。でも、これが紛れもない「真実」であり「宇宙の真理」なので。
いつものコラムよりも少し難易度高めです。

「輪廻」は「りんね」って読みます。
要するに、死んだらまた生まれ変わって、また死んだら生まれ変わって・・・ と繰り返すことです。

生まれ変わったのなら、なんでその前のことを覚えてないんだ?
おかしいじゃないか!
都合良すぎる!

というのがほとんどの人に共通した疑問です。

「輪廻」について書かれた古い本には、やれ「カルマ」を積みとるためだとか、「試練」を乗り越えて「魂を成長」させる「修行」のためだとか、いろいろ難しいことが書いてありますが、ちょっとわかりにくいですよね。そしてなんだか洗脳っぽいし怖いです。

試練とか修行っていうからには、前世の記憶があっては都合が悪いわけです。回答を知っていて試験を受けるようなものですからね。

でも、なんでわざわざ回答を隠して、試験をしなければならないの?

って思います。

だって、大学受験とかであれば「定員」があって、それよりも多い「受験者」がいるので、「試験」というかたちで振り分けをしなければなりません。だから、答えを知らなそうな問題を出して、「試験=選別」をする必要があるわけです。

しかし、人間が修行をしたり、成長をするのには「定員」はありません。

合格者はどんどん出していいわけです。むしろ宇宙の都合上、合格者をどんどん輩出させたいわけです。

それなのに、生まれ変わる度に記憶を消して、問題の答えをわからなくして試験をさせている。

ちょっと理不尽ですよね。それが「輪廻転生」をいまいち信じられなくしている部分だと思います。
(厳密には記憶を消しているのではなく、潜在意識下に抑えているのですが)

カルマとか試練というと、苦しい毎日を「受け入れさせる」ための言い訳っぽくもきこえます。
今、苦しいのは「試練」なんだから仕方ないよ・・・ って。

確かに君主が大衆を統制するために、宗教観としてそのようなロジックを押し付けた時代もありました。

そこで、今回のコラムではカルマや試練という言葉を使わずに、ずばり!「人間が生まれ変わる本当の意味・生きる目的」を説明します。

それは、


「感謝の波動を増やすこと」


これがすべての人間に共通した「生きる本当の目的」なんです。これだけです。これがすべてです。


「感謝の波動」は、アルケミストカテゴリー「CH890a」という種類の波動を指すのですが、簡単に言えば「感謝のポイントを集める」ってことです。感謝の「か」の字をとって「Kポイント」なんて(これはうちの研究所だけですが)呼んでます。

要は、たくさん感謝をして「Kポイント」をできるだけたくさん集めなさい というのがあなたが生まれた本当の目的であり使命です。

Tポイントや楽天ポイントを集めるのもいいですが、「Kポイント」をしっかり集めないと、いつまでたっても生まれた目的は果たせないんですね。「感謝されること」も大切なことですが、「感謝すること」のほうがさらに「Kポイント」は集まります。

「感謝の波動」のことを「CH890a」と書きましたが、もともと「CH890」というのは「愛の波動」と定義されていました。

「a」がついているかどうかの違いだけであって、波動の性質としてはほとんど同じです。そしてこれらが宇宙で最も高い周波数帯の波動であり、宇宙を形成する一番のエネルギー源となっています。


いわゆる「神様」といって擬人化している存在は、この「CH890」の集合体を指します。


スピリチュアル系の著書には、運気を上げるため(体内周波数を高めるため)には「愛」を増やしなさい、のような記載が多いのですが、「愛」とか「愛の波動」というのは抽象的で、少しわかりにくいですよね。

そして「愛」は、ときには一方的な束縛に発展することもありますし、独占欲や執着と紙一重なところがあるので、「感謝」のほうがわかりやすいと思います。「愛(CH890)」に「a(プラスα)」が付加されて「CH890a」になったそうなので、「感謝の波動」のほうが、さらに高い究極レベルなのかもしれませんね。


宇宙(四次元〜七次元の世界)を拡大・成長させるための「エネルギー(栄養)」がこの「感謝の波動」なので、1人でも多くの人が「Kポイント」を増やして、宇宙を支えていく使命をもっているわけです。それが「宇宙の法則」であり、私たち人類が「輪廻」をする目的なわけです。

しかし私たち人間は、通常、失ってみて初めてその存在の「ありがたさ」を知ることが多い生き物です。

まずは一番極端な例ですが、今、あなたが吸っている「空気」に対して、吸うたびに「感謝」なんかしないですよね。空気があるのが当たり前だから、わざわざ気に止めることはありません。

「水」だったらどうでしょうか。

普段は蛇口をひねれば水が出てきますし、自動販売機やコンビニに行けば飲み物が売ってます。普段はあまり「ありがたさ」は感じないですよね。

でも、山で遭難して喉がカラカラで、やっとの思いで水にありつけたら、ただの「水道水」だったとしても「ありがたい」ですよね。きっと。

電気が使えて、携帯電話でメールや会話ができて。
家族がいて、友達がいて、仕事があって、帰る家があって。
通勤電車が毎日動いていて、夕飯が食べられて・・・

よく考えればとても「ありがたい」ことなのですが、毎日のことですから「空気」のような「あたりまえ」の存在になってしまって、「感謝」をすることを忘れてしまいます。


「感謝」を思い出すための一番の特効薬は「失うこと」です。

失えば「ありがたさ」に気が付きますからね。


しかし人間、忘れっぽいですから、また「空気」のような「あたりまえ」の存在に戻ってしまって「感謝」を忘れてしまう。

そうすると、もう少しインパクトの強い「ショック療法」がやってくることもあります。

そう簡単には忘れないように、つまり「感謝の波動」がもっと持続するように「心に刻まれる大きな出来事」が起こるわけです。

なので「Kポイント」が少ないまま「(世間的な)成功」をしちゃった人。

これはもう大変です。高いところに上げるだけ上げておいて、ズドーン! 落差の大きな転落(かなり大きなショック療法)が待ってるわけです。それなら「ありがたさ」をしみじみ感じさせてくれますね。


・良いことが起こると、必ず悪いことが起こる
・人生は結局、良いことと悪いことがプラスマイナス「ゼロ」になる


そんな「教え」を聞いたことがある人も多いと思います。


この「教え」。まったくのデタラメです。


ただし「Kポイント」が少ないと、結構、この法則のとおりの出来事が起こります。

でも、しっかり「Kポイント」を溜めている人は、「悪いこと」が起こる必要はないので起こりません。

「悪いこと」が起こらないわけですから、俗にいう「運気が良い人」「ツイてる人」というカテゴリーに入るわけです。

人間ですからついつい「感謝」の気持ちを忘れて、「あたりまえ」になってしまう。
それは仕方がないことです。

ですから、人生の中で多少は「悪いこと」は起こります。
でも、小さなアクシデントの段階で「ありがたさ」に気が付けば、小さいままで終わります。


利他心(自分の利害はさておき、他人に利益となるよう図る心)


これが強い人なんかは、自然とたくさんの「Kポイント」がたまっていきます。

本来、学校で一番教えなければならないことは、この「感謝」や「利他心」です。

国語や道徳の授業は「相手の気持ちを理解する」という意味で、「感謝」や「利他心」を習得する大きなチャンスのはずです。

体育は自分と向き合うことで、自分自身を深く理解するチャンスが増えますし、心身や健康への「感謝」を引き出すためのものです。

理科は「物質・自然のしくみ」社会は「世の中のしくみ」を理解することで、最終的には知識に裏付けされた「ありがたさ」を学ぶものです。

一見、関係なさそうな算数や数学は「変化や法則性」に気が付くための脳をつくり、「洞察力や観察力」を育む学問です。

要するに「気がつく人」になるための土台作りですね。

「気づき」が鈍いと、なかなか「Kポイント」が溜まりません。そうすると、「悪いこと」が起こる回数も多くなっちゃうんですね。

しかし相変わらず学校の勉強は「労働力の育成・成果主義」に偏っていますから、本来の目的からまだまだ遠いですね。

「利他心」や「感謝」は大人になってからでも、いくらでも習得できますから、ぜひ生涯ずっと勉強をしつづけるつもりで自分を高めていってください。

「悪いこと」が起こったら、それが「感謝を勉強するチャンス」なのですから、そこで気が付けばよいのですが、「悪いこと」が起こると、「どうせ私はツイてないんだわ・・・」とか「〇〇のせいだから仕方ない・・・」といってマイナス解釈をする傾向があります。そんな「負のスパイラル」には絶対に陥ってはいけませんね。


皆さんはパワーストーンのような高周波数の物質の力も借りています。
体内周波数が上がって右脳が使われていますから、「気づき」という点では他の人よりも優位に機能しています。

パワーストーンを使うようになってから、「悪いこと」が減ったのはそのためです。

さらにステップアップして、「運がいい!」「ツイてる!」という段階にまだ到達していない人は、あとひと息です。


「Kポイント」を溜めてください。

「もしも〇〇を失ったら」という仮説の元で「想像力」をはたらかせて、「ありがたさ」=「感謝」を生み出してください。

人間はすべての「悪いこと」を実体験しなくても、「想像力」で体験ができる唯一の動物です。
つまりバーチャルの世界で「悪いこと体験済」を増やせるわけです。

ちなみに「怖い夢」を見ることも、バーチャルの世界で「悪いこと体験済」を増やす脳の機能です。なのでどんどん夢の中で「体験済」を増やしてください。

「悪いこと体験済」から「感謝」が得られれば、その件についての「悪いこと」はもう起こりません。


ある有名な成功本の著者が記した数々の良い教えの中で、1つだけ「あれ?どうしちゃったの?風水理論から外れている・・・」というものがありました。

その方は「テレビで悪いニュースが画面に流れてきたら、自分の波動が下がるのですぐに消しなさい」と提唱しているのですが、それは風水理論に当てはめると間違いです。

「悪いニュース」は見るべくして、見るような「さだめ」になっています。

そのニュースを元に、自分に与えてもらった環境に対して「感謝」をする場面だからです。なので、決して悲惨なニュースから目を背けないでくださいね。いずれ人生ステージが上がったときに、そのニュースに関係したことで、自分にできることが現れることも多いです。

ただし「悪いこと体験」を「心配」のまま放置しないでくださいね。

前回のコラムでお伝えのとおり「心配」=「起こってもいない未来のことを、わざわざ頭の中で予行練習していること」ですから、そのとおりの未来を引き寄せてしまいます。(引き寄せの法則)

前にも書きましたが、「心配」は「感謝」で上書き保存するんでしたね。

「心配」と「感謝」は同時にできません。マイナスとプラスは同居できないので、「感謝」というプラス波動で、上書きしましょう。


最初はうわべだけの「感謝」かもしれません。

しかし人生のステージが上がれば上がるほど、「しみじみと心から感謝」ができるようになります。

そんな深い感謝こそ、宇宙の中で最も高周波数の波動「CH890a」であり、宇宙と一体化できる(宇宙とつながる)究極の状態です。

あなたの今回の人生における登場人物。1人1人の存在に対して「感謝」です。
生まれる前にあなたがセッティングをしたキャストなのですから、意味があってあなたの前に登場しています。
すべて「感謝」をするために必要な存在です。

あなたを取り巻く様々な物質や環境にも「感謝」です。
あなたの人生に必要なものが存在しているのであり、今の環境も「感謝」をしやすくするためのあなたのアイデアです。あらかじめ必要なものと不要なものを選別しておいて、わざと「不便や不足」がある環境に設定してきているのです。


まわりには「感謝したい人」「感謝したいもの」がたくさんあるはずです。満ち溢れているはずです。

幸せになればなるほど、「感謝」で忙しくなります。

そうやって「感謝」を増やして幸せになった人は、人生の浮き沈みはありません。宇宙の法則に沿った「真の幸せ」だからです。これこそ「ブレのない幸せ」です。そこを目指してくださいね。

そして次回のコラムで詳しく説明しますが、ぜひ感謝の気持ちをできるだけ「声に出して」伝えるようにしてください。「人」に対しても、「モノ」に対しても同じです。声に出せない場合は少なくとも文字にします。


みなさんもこのコラムを読み終わった瞬間から、「感謝」でどんどん忙しくしましょうね。
「Kポイント」が溜まったあとの景品は、素晴らしい世界ですよ!

景品交換ができる「Kポイント」の数は、人それぞれ生まれ変わりの回数や人生設定によってバラバラですから、どのくらい感謝をすればいいの? なんて量や回数で考えないでくださいね。

ただ、ひたすら、コツコツと貯め続けることです。

そうすると人生ステージがどんどんランクアップしていきます。

自然の成り行きに任せて、宇宙の法則を信じて。

ただ、ひたすら、コツコツと。


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(追伸)

最近の風水の研究報告の中に興味深いものがありましたので紹介します。

最大手ハンバーガーチェーンのM。

原料となるバンズや肉など、劣悪な環境で大量生産をするため、「気」や「波動」といった面ではほぼ「ゼロ」であるということは昔から言われてきました。たんぱく質や炭水化物といった最低限の栄養成分は吸収できても、実は最も大切な要素である「気」や「波動エネルギー」がまったく摂れないわけです。

しかし、心を込めて「いただきます」と言って食べた場合には、オーラ測定の結果、存在しなかったはずの「気」や「波動エネルギー」が吸収できているんだそうです。

「いただきます」というのは、心を込めなければ単なる「食べ始めの合図」です。

しかし、その食べ物を形成する動物・植物への「感謝」の気持ちを込めると「いただきます」は「祈り」のレベルに達します。

食べ終わった後の「ごちそうさま」も同じです。
このように「祈りのレベル」に達した「感謝の波動」を声に発すると、波動ゼロと言わる食べ物でさえも、生き返るんですね。

もちろん医科学的(三次元的)な面での栄養素は必ず必要です。いくら感謝を込めてもハンバーガーだけを食べていては栄養バランスが悪いのは当然です。サプリメントも「気」や「波動エネルギー」はありませんから、あくまでも三次元レベルの栄養素です。

そういった三次元的に必要なことはしつつも、さらに「感謝の祈り(いただきます・ごちそうさま)」を加えることで、食べ物のエネルギーを高めるようにしてください。

「おいしくないな・・・」と思える食事でも、その動物・植物はあなたに「おいしくない」と言われるために存在していたわけではありません。ですから「感謝の祈り(ごちそうさま)」は伝えるべきですよね。残すときは「ごめんなさい。ありがとう。」を加えます。

外食が多いと、人前でなかなか大きな声で「いただきます・ごちそうさま」が言いずらいですよね。ですから、可能な限り、家で料理をしたり、テイクアウトすることをおすすめします。そして、ファストフードだけでなく、コンビニのお弁当でもぜひ「感謝の祈り」を実践してくださいね。あなたのコンビニ弁当だけ「エネルギー弁当」に生まれ変わりますよ!


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