コラム

あなたのパラレルワールドを壊そうとする人たち


今回は「パラレルワールド」についての解説の3回目となります。

前回のコラムでは、あなたは「1日に5万回の判断」をしているという話をしました。


さらに言うと1年に1800万回、生涯で14億回の判断をしているので、それだけの膨大な数のパワレルワールドを生みだして、アカシックレコードに記録しているという内容でしたね。

 

この原理がなぜあなたの運気や幸福に関係しているのか、まだ、よくわからないと思います。

ものすごく難しいので、少しずつすすめて、あなたの固定観念を溶かしていく必要がありますから、どうか辛抱をして、読み続けてください。

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前回のコラムをまだ読んでいない方はバックナンバーを参照ください。

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人は毎日毎日、頭に「思考」が浮かぶたびに「選択」をしている。

ここまではいいですね。


そして選択を繰り返していると、その人の「思考のクセ」によって、すすむ方向がだんだんと決まっていきます。

ちょうど下のイラストの「木」のようなイメージです。この「木」はその人自身のアカシックレコードを表しています。



選択をしているうちに、だんだんと木の右ほう(青ライン)を通る傾向があるとします。



人は全員、たくさんの選択肢をもっていて、本来は自由に枝を選ぶことができます。


しかしその人の性格だったり、受けてきた教育だったり、親のしつけ、価値観、知識、毎日見るニュース映像の影響などによって、選ぶルートの「傾向」が出てきます。

そのルートの先端がその人の「現在位置」を表しています。

生きている間は、これから先もずっと選択をし続けますから枝はどんどん伸びていきますが、未来は決まっていませんので、現段階では常に「目の前の選択肢」しか現れていません。

人生は常に目の前の選択の連続であって、目の前の選択をしないとその先の未来は決まりません。1つ1つの目の前の選択が大切であることを理解してください。

 

そしてこの木の特性として、左のほうが暖かくて気持ちよくて、果物もたくさん実っている状態。一方、右のほうは寒くてストレスが多くて、果物がないので殺伐としている状態となります。あくまでもイメージですがあなただけでなく、誰の木でもすべてこのような特性があります。



もしもこのような木だったら、当然あなたは左のほうに行きたいですよね。

左のほうの枝先も、右のほうの枝先も、実は両方とも「あなた自身」なんです。

「木」全体があなたであって「木の幹」は本来の自分です。

前回のコラムでも触れましたね。あなたは「木の幹」ですから、すべての「枝」とつながっています。


しかし地球では「選択をした枝」にしか意識をフォーカスできないんでしたね。

あなたが今、A地点にいるとしたら、青ルートにフォーカスをしてきた結果が「今のあなた」です。一方、B地点にいるとしたら、赤ルートにフォーカスしてきた結果が「今のあなた」です。



どんな人生もすべて100%あなたの「脳」で思考をして、自分で選択をした結果なんです。どのルートだってフォーカスできるのに、いろいろあってあなたの判断で今の地点にフォーカスをしているわけです。


B地点にフォーカスするとどんな人生になるかと言いますと、ワクワクしながらやりたいことを夢中になって続けている人生になります。

果物(=お金・食べ物)もたくさんあるので安心で、争う必要はないですし、したくない仕事はしなくて済みます。心にゆとりができますので、愛情豊かでケンカも起こりません。

そんな「B地点」のパラレルワールドも、100%必ずあなたはもっています。そして選ぶ権利があります。

しつこく繰り返しますが「100%選ぶ権利」があります。生まれてきたすべての人がもっています。「B地点」へのルートもしっかりとアカシックレコードに記録されています。

 

一方、A地点にフォーカスするとどんな人生になるかと言いますと、B地点の真逆ですね。

やりたくない仕事をイヤイヤ続けて、ストレスが多く、果物(=お金・食べ物)も少ないので、常に「不安」と「恐怖」が頭にあります。

心にゆとりもなくなるので、愛情よりも憎しみや妬みの感情のほうが強くなってしまい、争いが絶えません。

そういう「A地点」のパワレルワールドも、すべての人が100%もっていて、自分で選んでいるということです。


ここでは「A地点」と「B地点」の2つを例にしましたが、最終的にあなたがこの地球を去るまでに「14億」あるということになり、この14億パターンの中から1つのルートを100%自由に選べるということです。

ここでは説明を簡潔にするために

苦しくて、毎日ストレスがいっぱいの人生=A地点側「ストレスエリア」
楽しくて、毎日ワクワクして過ごせる人生=B地点側「ワクワクエリア」

として話をすすめますね。



ではどのようにしてA地点の人がB地点に移行できるのか。パラレルワールドを変えることができるのか。ということになります。

2つ大切なポイントがあります。1つ目は、

「パラレルワールドはワープができない」

というポイントです。


つまり今あなたがA地点にフォーカスしていて、A地点の人生を現実に映しているとしたら、瞬間的にB地点へフォーカスして、B地点の人生を突然始めることはできません。

地点のワープ(瞬間移動)はできないんです。

次の選択の瞬間。突然、世界が変わってしまったら、肉体は追いつきません。脳もパニックを起こします。


そして大切なポイントの2つ目は、

「選択をしてすすんだ枝は決して戻れない」

ということです。


次の枝分かれまですすんで、必ず「選択」をして前にすすむことになります。

1回選択をしたらそれは「過去の記憶」です。記憶は残り続けます。戻って選択し直すことはできません。時間を戻してやり直すということもできません。

 

この2つのポイントを踏まると、あなたが今現在「A地点」にいるとしたら、この先、同じような「思考のクセ」に任せて「自動運転」していると、次の枝分かれも、その次の枝分かれも、概ね「木の右のほう」を選ぶ傾向が強くなります。



「A地点」から時間がすすんであなたのフォーカスは「C地点」にたどり着いたとします。それでも環境としては「A地点」とたいして変わらない状況です。そして「C地点」の先も恐らくずっと同じような環境が続くでしょう。


ではどうするか。

「自動運転」のスイッチを解除して「意識的に」左の選択肢を選ぶことです。



そうすると前述のとおり突然「B地点」に瞬間移動することはないものの、少しずつ「B地点」があるような「ワクワクエリア」に近づいていきます。(D地点)

ときにはまた「古い思考のクセ」が出たり「自動運転」をしてしまって「ストレスエリア」のほうに寄ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、それでもできるだけマニュアル運転に切り替えて、意識的に左を選んでいれば、ときどき人生の大きな局面で以下のイラストのような「長い枝」が出てくることもあります。

「長い枝」が出てくると「人生がガラと変わった感」があります。イラストではE地点に到達します。



ちなみに、古い思考のクセを出し続けて「自動運転」をしっぱなしにしていると「ストレスエリア」の中で「長い枝」を選んでしまうことがあります。

例えば、居酒屋で友人と口論になったときに「話の妥協点を見つける」と「相手を殴る」という2つのパラレルワールドを描いてしまったとします。

そして「相手を殴る」の選択肢にフォーカスしてしまったら、そのあとの現実は「ストレスエリア」の右の奥の方まで「長い枝」を伝って移動させられてしまうかもしれません。

殴ったことで友人との共同経営の会社を解散したとか、殴った友人が死亡してしまったとか、人生の大きな転機となるような不幸につながることも考えられます。イラストのF地点のイメージです。



つまり「思考のクセ」によって右側に流されやすい人は

クセの修正

自動運転解除

の2つを意識しないと、この先の人生が大きく変わることはないということになります。

 

ここまでよろしいでしょうか。

本来は五次元である「パラレルワールド」を三次元世界(地球)に置き換えて説明するとこのようになります。

ですから、本当は今「A地点」にいるとしたら、そこから「B地点」には絶対に行かれないですよね。枝分かれは戻れないわけですからね。



でも「A地点」から頑張ってマニュアル運転で枝の方向を変えて「ワクワクエリア」に入れば、「B地点」と同じような性質の「D地点」であればもちろん行くことができます。


枝は戻れないということは、過去の出来事を無かったことにして、時間を戻してやり直すということはできないということになります。

例えばあなたにとって「あ~失敗した!」と思うような出来事があったとします。本来は人生の中には失敗というのは存在しないのですが、自分がそう思ったのならここでは「失敗」ということにします。

「あ~、時間を戻してもう1回同じ場面をやり直したい・・・そうすれば今度はうまくやれるのに・・・」

そう思ってもこの世界ではパラレルワールドは戻せないのですから、次にすすむわけです

つまりその失敗と呼ばれる「経験」をもった状態で、次の選択肢に挑みます。



少し遠回りになるかもしれませんが、十分に軌道修正はできますし「経験」が1つ増えている分だけ、その先の人生において「選択眼」が冴えてくるでしょう。「マニュアル運転」も上手になっているはずです。

そうやって「タイムラインのある地球という星」に生まれて、14億パターンもある選択肢を選ぶ「冒険の旅」を楽しむために来ているわけです。

 

では、木の左のほう(ワクワクエリア)に行くための

クセの修正

自動運転解除

の方法をお伝えして、このコラムを読んだ方全員を最高の開運人生にご案内します!


・・・と話をすすめたいのですが、それができないように強烈に邪魔をする人たちがいるわけです。

これがとても厄介。


まともに書くとまたホームページを削除されてしまいます。(以前にも2回削除されました・・・)

そのまま無視してくれればいいのに、わざわざ消すということは何か意味があるんでしょうね。

 

「パラレルワールド」の原理を知って「ワクワクエリア」に移行するための「クセの修正方法」を知ってしまえば、100%全員がストレスのないワクワクする楽しい毎日になるわけです。

しかしその方法を知られたら困る人たちがいる。


なぜ困るのかわかります?


「都合よく労働してくれる人が減ってしまうから」


です。

次回のコラムでは、NGワードをPDF処理をして掲載するなどの方法で、具体的にこのあたりを記載したいと考えてます。


ギリギリのところで少し話をすすめますが、

「都合よく労働をさせようとしている人たち」

がいるということ自体、多くの人は信じていないと思います。すっかり今の社会システムに洗脳されていますので。


でも最近は「DS(ディープステート)」なんて呼んで、裏組織のことを盛んに発信する人も増えましたね。「DS」はNGワードじゃなくなったようですので、このコラムでもしばらく「DS」と表記します。


身近なところで話しますと、

私たちが毎日使っている一万円札とか五千円札といった「紙幣」を発行しているのは「日本銀行」ですが、「日本銀行」って日本の政府機関でも、日本の会社でもない、ってことご存知ですか?

「日本銀行」の株式の過半数はスイスとオランダを拠点とした団体が名義を複数に分けて所有しています。(ここでは名前を伏せますがDSのグループ傘下です)

そして日本銀行が紙幣を発行したその収益は日本には一切入りません。スイスのバーセルにあるBIS(国際決済銀行)にそのまま計上されます。つまり日本円は日本のお金じゃないんです。

そんな一番身近な自分たちの使っているお金のことでさえ、ほとんどの日本人は知らされていないわけです

これは陰謀論でも都市伝説でもなく、国連資料を調べれば簡単に出てくる事実です。ちなみに先進国の中央銀行はすべてこのシステムに組み入れられています。


そういった金融の世界を牛耳っている組織。

エネルギー資源を牛耳っている組織。

さらには宗教を作り上げた組織。



彼らはもちろん「パラレルワールド」は誰でも「ワクワクエリア」に移行できることを知っています。

でも知られてしまったら世界をコントロールできない。

そのためには教育制度、宗教制度、金融制度を完璧なまでに作り上げて、本当のことを隠す必要があるわけです。

 

「わ~ 陰謀論っぽくなってきた~」

って感じですね(笑)

こういう話が出たらSF映画か陰謀論だと思え!って上手に洗脳させられているわけですから、圧倒的に信じない人のほうが多いでしょう・・・。

もちろん無理に信じなさいとは言いません。


でもこの裏社会が構築した社会システムによって、

上手にお金を吸い上げられていること
ワクワクした生き方なんてできるわけないって「洗脳」させられていること


この事実を知った上で、

クセの修正

自動運転解除

をすれば、本当にスムースにワクワクエリアへパラレルを移行することができるんです。これが真実。


次回のコラムで具体的にこの「洗脳社会システム」の正体について解説をして、そのあとにいよいよ「ワクワクエリア」に行くためのv

クセの修正方法

自動運転解除方法

に話をつなげていきたいと思います。


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(追伸)

月1回のコラムなので時間が空いてしまいますが、お手元のパワーストーンはしっかり身に着けておいてくださいね。

縄文人(ムー大陸人)もそうですが、石の力で地球の波動と同調して「ストレスエリア」へ引き込まれないように自己防衛できるので、ぜひお手元のパワーストーンを今一度、パートナーにして、次のコラムまでお待ちください。


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