身体の調子が悪いと内面から陰の気(マイナス波動・低周波数状態)を作ってしまい、せっかくのパワーストーン効果も出にくくなってしまいます。
関節の痛み、偏頭痛、歯の痛み、女性の場合は生理痛・・・など痛みの原因は様々ですが、そのような痛みからくるストレスをできるだけ除去することは運気を高める大切なポイントとなります。
もちろん不幸にも治療ができない怪我や病気をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし日常生活をする中でストレスとなるような痛みについては、極力軽減するように工夫をして下さい。
1例を上げますと、水晶工房のお客様で乱視がひどくていつも偏頭痛を持っていた男性がいらっしゃいました。
その方はスポーツを仕事にしていてメガネをすることができないため、ソフトコンタクトレンズを装着していたのですが、乱視用のソフトコンタクトレンズは目に合わないため、
近視用のソフトコンタクトレンズで何とか視力を出していました。
しかし本来の乱視を強い近視矯正でごまかしていただけですので、そのことが原因で慢性的な偏頭痛を起こしていたのです。
パワーストーンの効果も思うように出ず、ストレスから後ろ向きな気持ちが先行してしまうため、チャンスを逃してしまうことがたくさんありました。
その男性が先日、レーシックという近視矯正手術を受けました。
レーシックというのは角膜の表面を少し削って正常なピントにする手術なのですが、近視だけでなく乱視も矯正できるため、0.1の視力が1.5まで回復しました。
その後、偏頭痛が消えたと同時に、環境が好転し始めました。
仕事面、人間関係面など運気の歯車が次々とかみ合いって、持っていたパワーストーンの象意がきちんと出るようになったのです。
出るはずだったパワーストーンの効果が、ちょっとした身体のストレスによってフタをしてしまい、抑えられてしまっていたんですね。
同じような事例は、歯の治療や背骨のカイロプラクティック治療などで痛みやゆがみを除去することによって、いくつも報告されています。
「痛みやゆがみが運気のフタをしている」
該当する方、大勢いらっしゃるかもしれません。
忙しくてなかなか病院や治療院に行くことができないかもしれませんが、運気を高めるためにはまずは自分の身体をしっかりメンテナンスすることが大切です。
ぜひこの機会に自分の身体の修復計画を練り直してみましょう。
(追伸)
水晶工房のスタッフ2名も、この夏にレーシック手術を受けました。決してレーシックの宣伝をするコーナーではないので場所等の詳細は控えますが、「素晴らしい!」の一言です。
手術は20分くらいで、いろいろ検査も含めて2時間くらいで終わりますし、とにかく裸眼でくっきり見える感動は言葉では表せません。
手術した夜は少し点眼麻酔がしみてチクチクしますが、翌日からは普通に生活ができました。
この夏から世界が変わった喜びをちょっと追伸させて頂きました。