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第11号

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九星気学トラベル風水研究所(第11号

株式会社タケホープ気学研究室 監修 醍醐虎之介

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みなさん、こんにちは!

少しずつ暖かくなってきましたね。陽気が良くなったこともあって、

皆さん今月は積極的に祐気取りに出かけているようです。特に今月は

年盤と月盤に同じ星がまわりますから、日によっては年月日の3つと

も親星吉方位となる日もあります。(七赤中宮なので777スリーセブ

ンの日なんて呼んでいますね。)

春は物質のエネルギーが高まってくるのと同時に、マイナスイオン量

も増加してくる季節です。冬の間にあまり外出ができなかった人は特

に4月の土用(4月17日)までに最低1回は祐気を吸収しに行きま

しょうね。

 

かといって祐気取りはあまり多く行き過ぎても効果が薄くなってしま

うんです。祐気取りは場所による地磁気のギャップを利用して右脳を

活性化させる学問ですから、自宅つまり「気の拠点」をしっかりと体に

認識させないと、せっかくの吉方位の気も効率的に吸収できなくなっ

てしまうんですね。

祐気取りの頻度については距離と日数にもよりますが、海外旅行のよ

うな遠距離の祐気取りをする場合は旅行の前後1ヶ月は空けるように

して、国内の遠距離であれば多くても1〜2ヶ月に1回の頻度に留め

ておくほうがよいでしょう。500km未満であれば1ヶ月に1〜2

回、200km未満であれば毎週でも結構ですが、宿泊日数が長い場

合などは祐気取り前後の充電期間を長く取るようにして下さいね。

 

祐気取りで運気が上がってくると欲張ってたくさん旅行に行こうと思

ってしまいますが、効率的に行なうためには一定の間隔をあけて計画

的に行なうようにしましょう。

 

それでは今回も九星気学を一緒に勉強しましょう!

 

 

  気学基本講座 「吉相家宅の見分け方3」★

 

 

今回は「中視点」からの家宅の見分け方のポイントを押えておきましょ

う。

建物の形状には様々なものがあり、最近ではデザイナーズマンション

のように機能性だけでなくビジュアル面も重視した建物も増えてまい

りました。

しかし形状が良いからといって必ずしも吉相の家であるとは限らない

のが現状です。家は気を蓄積させる器(うつわ)です。外見だけで選

ばないようにしていただきたいと思います。

 

まず家(マンション等)の形状として最も無難な形というのは四角形

です。しかし完全に正方形の建物というのも少ないですから、通常は

長方形であれば無難と言えるでしょう。

本来、物質というのは六角形が最も安定した形状であり、結晶構造が

まさにその形にあたります。外からの力を均等に吸収してストレスの

最も少ない状態がこの六角形であって、建物でも六角形であれば方位

の気を均等に吸収することができるんです。しかし実際に六角形の建

物というのは見かけることがありませんよね。六角形では対敷地面積

の建ぺい率が落ちますから、建築会社の立場からすると効率的ではな

いんです。同じように八角形や円なども安定性は高いですから吉相と

言えますので、まず四角形以上の多角形であれば問題ないでしょう。

 

一般的には四角形の建物が最も多いと思いますが、まっすぐに4つの

直線だけで作られた四角形ではないことがほとんどだと思います。

建物の一部分が出っ張っている場合、その部分を「張り」と呼んでおり、

一部分が凹んでいる場合、その部分を「欠け」と呼んでいます。

この場合の「一部分」というのは建物の一辺の3分の1以下を指します

ので、あまり大きな出っ張りでは「張り」とは呼びません。

 

そして建物の中で「張り」が出ている部分はその方位の気を高める効

果があり、逆に「欠け」となっている部分はその方位の気を弱めてし

まうのです。

 

江戸幕府の気学政策についてはご存知の方も多いと思いますが、この

頃は幕府や朝廷だけが正しい気学理論を受け継いでおり、幕府は一般

庶民にわざと間違った気学理論を流布して庶民の運気を高めないよう

にしていました。例えば、東北方位は鬼門方位なので「欠け」を作ら

ないと災いが起こる、というデマを流して東北方位に「欠け」を作ら

せました。

東北方位は蓄財の象意のある方位ですから「欠け」があると蓄財運が

大きく低下します。そうして庶民に必要以上の財産を持たせないよう

にしていたのです。

 

このように「欠け」はどの方位にあっても方位の象意を悪化させます

から、家相の見分け方としてはまずこの「欠け」がないことが条件と

なります。逆に「張り」があるとその方位の祐気を高めますから強化

したい方位、例えば商売をしていて金運を上げたい場合は西に「張り」

を作ったり、人間関係と恋愛運を高めたい場合には東南に「張り」を

作ったりします。アジアの広東語圏では西に「張り」がある家を良く

見かけますが、さすが商売の国といったところでしょう。

 

しかしこの「張り」は鬼門と裏鬼門つまり東北と西南に作る場合には

あまり大きな「張り」は好ましくありません。大きなマンションや邸

宅であれば問題ないのですが、小さな建物の場合にはこの方位の気が

強くなりすぎて、かえって不安定になりますからこの方位だけは注意

が必要です。前述のとおり東北方位の「欠け」は厳禁ですから、一戸

建ての家では「張り」も「欠け」もない状態がベストということが言

えるでしょう。

 

「欠け」の部分があまりにも大きいと、L字型の建物となってしまい

ますが、この場合には「欠け」の凶相はほとんどありませんので心配

する必要はありません。そして長方形の建物の場合、南北に長ければ

南と北の「気」の吸収が強くなり、東西に長ければ東と西の「気」の

吸収が強くなりますので、足りない方位は祐気取りや家宅風水で補う

と良いでしょう。

 

もしも現在の家に「欠け」がある場合は、すぐに増改築をするのは難

しいですから植木や花をたくさん置いて、植物の「気」によって建物

の不足した「気」を補います。間違ってもこの場所をゴミ捨て場にし

たりしないようにして下さい。いつも清潔に保ち、粗塩をまいたりし

て陰の「気」を溜めないようにします。ただし植物といっても雑草の

ように風通しを悪くして湿気を蓄積しやすいものは凶相を引き起こし

ますので注意して下さい。物置などを置いても「気」を補うことがで

きますが、中には生活で頻繁に使うものを中心に収納して長期間動か

すことのないものを収納するのはあまりおすすめできません。必ず換

気をして湿気とほこりをためないようにして下さい。

 

まずはこの「張り」と「欠け」について解説致しました。

「欠け」についてはその大きさにもよりますが一般的には、

 

東北の「欠け」=凶相度4(特に蓄財運と健康運の減退)

西南の「欠け」=凶相度4(特に安定運と家庭運の減退)

東の「欠け」=凶相度3(特に発展運と恋人運の減退)

西の「欠け」=凶相度3(特に金運と趣味運の減退)

東南の「欠け」=凶相度3(特に人間関係運と結婚運の減退)

西北の「欠け」=凶相度3(特に仕事運、受験運、男性運の減退)

南の「欠け」=凶相度3(特に能力運、美貌運の減退)

北の「欠け」=凶相度2(特に健康運、子宝運の減退)

 

といったところで、

三角形の建物やえんぴつ型の長細い建物も凶相と言えるでしょう。建

物の1階に飲食店がある場合は、清潔で繁盛している場合は吉相とな

りますが、いかにも運気がなさそうな店舗が入っている場合は凶相を

出している可能性がありますから注意が必要です。

 

中庭(パティオ)のあるマンション・家の場合は、建物の面積の20%

以下の小さな中庭の場合に凶相となります。20%以上の場合はL字

型の建物と同様に凶相とはなりません。中庭は陰の気を蓄積しないよ

うな日当たりの良い大きなものほど吉相ということになります。

 

現在の住まいが上記の凶相に当てはまる場合は、弱い方位の「気」を

祐気取り旅行や家宅風水(特に盛塩や植木)で補うことで凶作用は軽

減できますからまずは確認をしていただきたいと思います。

 

 

★第10回コラム 「気学とイオンの関係2」★

 

 

前回、マイナスイオンと気学の関係について解説をしましたところ、

様々な反響と質問をいただきましたので、補足説明をさせていただき

ます。

 

まず家宅風水の凶相を補う方法としてマイナスイオンの空気清浄機が

どれくらい有効かということですが、日当たりが悪く湿気やほこりが

多い部屋などについてはプラスイオンが蓄積しやすく、陰の「気」を

蓄積しやすいのでそれらの凶作用物質をこれ以上増やさないための方

法として非常に有効であると考えられます。つまり右脳の機能が活発

に働かないと願望を具現化させる潜在能力が発揮できませんから、祐

気取りの効果が得られないということになるのです。

 

昨年の秋に放送された日本テレビ系の「特命リサーチ200X」とい

うテレビ番組において家相と病気の関係について科学的に解明する特

集が組まれました。その内容によると日当たりと風通しが良い間取り

であるにもかかわらず、引越しをしたとたんに原因不明な病気になっ

てしまったというものなのですが、この例となった間取りは北玄関で

南に窓のあるワンルームでした。この検証の結果、玄関と窓との一直

線な大気の流れによってその線上から外れたスペースには大気の吹き

溜まりが発生していたとのことです。その場所にベッドを置いていた

ため拭き溜まった大気に就寝中ずっとさらされており、大きく体調を

崩してしまったとのことでしたので、そのケースの場合には窓と玄関

の間に間仕切りを置いて大気の流れを変えたことで吹き溜まりをなく

し、体調も大幅に回復したというものでした。

 

この実験では現在科学の見地からの検証に終始しておりますから、

「気」や「エネルギー」といった考えは含まれておりませんが、家相

上で窓と玄関が一直線となる間取りは凶相と古来より伝わってきたこ

とと一致しており、その背景には、「陰の気」を蓄積し、エネルギー量

の低下した場所をつくってしまうからということに他なりません。ま

た最近の実験ではこの間取りの場合、吹き溜まりの場所にこのプラス

イオンが極めて高い数値で集積していたことも確認されており、空気

清浄機による大気の経路変更とマイナスイオン値の上昇によって吉相

に変えることができたのです。

 

ですから日当たりや通気が良い間取りだからといっても気の吹き溜ま

りは発生するのであって、ましてや窓を開けられない環境であったり

家具やものが多い環境の場合には凶作用物質が充満しているとも考え

られます。

 

マイナスイオンの空気清浄機は量販店で2〜4万円と安価ではありま

せんから、すぐに購入というわけにはいかないと思いますが、体調不

良や不眠症の原因が家宅にあるかもしれないと思われる人は将来的に

空気清浄機の購入を検討された方が良いと考えます。

 

ただし、市販の空気清浄機には大きな落とし穴があって、マイナスイ

オン発生と銘打ってはいてもその発生数値に大きな違いがあります。

一般にマイナスイオンを発生させる空気清浄機は2万〜3万個/uか

ら市販されております。前号で滝から10メートルの地点でのマイナ

スイオン量は1.2万個/uと申しましたので、十分、市販の清浄機

で滝の近くのようなイオン環境が作れると思われますが、実は機械で

製造するイオンというのは数メートルほど飛ぶとほとんどは空気中に

分解されて溶けてしまうのです。2万〜3万個/uとして販売してい

る機械でも噴出し口から1mの位置での計測値であって、部屋全体に

広がるイオン値を計測すると、実に5分の1以下になってしまうこと

が判明しております。

 

しかし最近では30万個/uといった大量のマイナスイオンを発生さ

せる空気清浄機も発売されました。なんだか企業のまわしもののよう

ですが、問い合わせが多かったので敢えて品名を挙げますと、ダイキ

ン工業の「光クリエール」という商品がまさにその基準に達しており

ます。値段もあまり他のものと変わらずにこれだけのイオンを発生さ

せますので真剣にマイナスイオンについて考えるのであればぜひおす

すめでしょう。

 

現在、体調を崩している方はその原因が凶方位の影響の場合もありま

すし、家宅が凶作用を及ぼしている場合もありますから一概に言えま

せんが、せめて家宅を吉相にすることができれば間違いなく症状を軽

減させることができますから、マイナスイオンとまではいかなくても、

家宅の空気の流れを良好にする工夫についてはぜひとも検討して頂き

たいと思います。

 

 

方位表の作り方講座7(最終回)★

 

 

前号までで相剋を含めた凶方位についてすべて解説が終わりました。

1点補足致しますと、木と金を中和させる水星の物質として水晶を挙

げましたが、これは水晶のもつ水星の「気」を利用した方法であって、

水晶をこれ以外の方法で使う場合には効果がないという意味ではなく、

本来の水晶の使い方として凶作用の浄化と吉効果の増幅作用はすべて

の星の人に共通して有効ですから現在水晶を使っている人は引き続き

かわいがって下さいね。

 

それでは講座最終回の今回は30歳以下の人について、本命星と月命

星の使い方を解説致しましょう。

 

本メルマガで勉強された方は、一般に知られている本命星だけでなく、

月命星も使って方位を見なければならないということは習得済みかと

思いますが、ではいったい本命星と月命星をどのくらいの配分で考え

れば良いのでしょうか。

 

これはメルマガや鑑定ですでに解説致しましたが、ここで再度まとめ

てみたいと思います。

まず0歳から6歳までは月命星のみで方位を判断します。そして年盤

と月盤を見る上でも月盤の方をやや重視して方位を考えなければなり

ません。例えば本命星が二黒土星で月命星が九紫火星であれば、方位

は九紫火星の方位表を作成して、年盤で吉方位であることと同時に、

月盤でも吉方位であることが望まれます。逆に年盤で相剋であっても

月盤で吉方位であれば祐気取りは成立するのです。これは6歳以下の

特有の考え方で気学界では概してこの方法で方位を計算しております

ので、赤ちゃんを連れて祐気取りに行く際には注意が必要です。

 

次に6歳〜12歳は月命星をメインとして本命星も見なければなりま

せん。この場合は大人と同様に距離に応じて年盤・月盤・日盤を使い

分けます。

 

12歳以上の場合は、本命星をメインとして月命星と両方を見なけれ

ばなりませんが、本命星と月命星の関係が相生か比和の関係の場合に

は24歳くらいまでで結構です。24歳以降は月命星の影響はほとん

ど受けなくなりますから、本命星のみを使って方位を考えてください。

 

しかし本命星と月命星が相剋の関係の場合には性格を形成する月命星

の役割が残りますから30歳くらいまでは月命星の影響も考えなけれ

ばなりません。30歳を超えたら本命星のみで方位を考えて良いでし

ょう。

 

今まで解説してきた方法で本命星の方位表だけでなく、月命星の方位

表についても作ることができるはずです。2つの方位表を作成したら、

30歳以下の方は自分の星の状態から配分を考えて吉方位を見つけて

いただきたいと思います。

2つの方位表を作成すると気が付くと思いますが、実にどの星の方位

表を作っても、五黄殺と暗剣殺、歳破、土用殺、小児殺は同じ方位に

回ってきます。つまり共通の凶方位なのです。

ですから本命星の方位表と月命星の方位表の違いは本命殺(月命殺・

日命殺)と本命的殺(的殺)の2種類だけです。

月命星の方位表で吉方位であっても、本命星の方位表で凶方位の場合

は凶方位が先行されてしまいますから、月命星の方位表を見るときに

は月命星の本命殺(月命殺・日命殺)と本命的殺(的殺)だけを見れ

ば良いのです。

 

2つの方位表を見てしまったら、吉方位がさらに少なくなってしまう

と思われるかもしれませんが、増える凶方位は2つだけですからあま

り悲観しないようにして下さい。

 

この月命星で新たに追加される凶方位の2つは一般に500km以上

の距離で凶方位を強く発しますが、年齢が若いうちや思春期で月命星

の威力が強くなっている場合には200km以上でも影響を及ぼすこ

とがありますので、月命星で本命殺(月命殺・日命殺)と本命的殺(的

殺)がまわっているときにはできるだけ200km以上の旅行、0k

m以上の引越しは避けるようにしていただきたいと思います。

 

★★★

 

7回に分けて解説してまいりました「方位表のつくり方講座」ですが、

文章のみで説明しましたので非常に難しく感じたことと思います。

しかし、ホームページや掲示板、Q&Aの記述と照らし合わせてご自

身で祐気取りをしていくうちに自然と考え方は身についてくるはずで

すので、ご自身で確認をしながら少しずつ身につけていっていただき

たいと思います。

 

 

★★★

 

 

第11号は以上となります。6回シリーズをお伝えしました方位表の

作り方講座が終了となりましたので、次回からは新しいコーナーとし

て水晶についての正しい知識と使い方を解説して参ります。楽しみに

して下さいね。

 

当マガジンについての疑問・質問そして体験記は、

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さようなら!!

 

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