ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

硬貨を動かせ!

今回は前回(コラムvol.100)に関連して「硬貨」についてです。(前回(vol.100は→こちら

こちらも金運を落とさないための大切な行動ですので、ぜひ財布(お札)の件とセットで実践されてください。

硬貨はお札を入れる「長財布」とは別の財布に入れたほうが良いです。そうすると「小銭入れ」に入れることになりますね。ポケットにジャラジャラというのはお勧めしません。

スーパーやコンビニのレジでお札を出したあとに、わざわざ「小銭入れ」を出して硬貨を出すのは面倒かもしれませんが、慣れてしまえば気にならなくなります。

そもそも金運を高める上では、レジできっちり硬貨まで出す必要はないんです。

さすがにレジで「合計2,010円です」と言われたらお札と10円玉を出したほうがスマートですが、硬貨が溜まるのが嫌だと思って、レジの係や後に並んでいるお客さんを待たせてまで、端数を払おうとするのは迷惑ですし、実は金運を下げる行動にもなります。

まず、硬貨のことを「小銭」って呼びますが、この名前が良くありませんね。

なにやら「余分なお金」のようなイメージを引き起こさせますし、ババ抜きのジョーカーのように「早く出してしまえ!」という行動にも駆られます。貨幣単位は小さいですが、エネルギーをもった立派なお金です。物質的にも紙幣よりもさらに波動エネルギーを有しやすいんです。

そんなエネルギー物質をジョーカー扱いしたら、心身の波動とシンクロしません。つまりお金に嫌われてしまうんです。

ですから、硬貨は一旦、喜んで迎え入れてください。「ようこそ!」という気持ちで「おつり」を受け取ります。

これが「硬貨」に関する1つ目のポイントです。

そしてもっと大切なポイントがあります。

それは「硬貨」を貯め込まないということです。

小銭用の貯金箱、机の中、カバンの中、鏡台、空き瓶、壺?・・・・

「硬貨」は溜まると重くなるので、一旦どこかにストックしますよね。しかし、何か月も何年もストックしっぱなしは金運を下げてしまうんです。


だったら、できるだけ溜まる前にレジで払ってしまったほうが良いのでは? と思うかもしれませんが、そうではないんですね。


1)まずは、歓迎して受け取る

2)そして、溜め込まずに使う


という2ステップが重要なんです。


要するにたくさん入ってきたら、たくさん出す。「動かすこと」がポイントなんです。

前回のコラムでも触れたようにキャッシュレスがすすんでいますから、お札を扱う機会が減ってきました。しかし「硬貨」はまだまだ使う機会が多いですよね。そんな使用頻度の高い「硬貨」を使って金運UPをするんです。

といっても必要もないのに銀行で山ほど硬貨を両替してもダメです。「おつり」としてもらうからお金のエネルギーとして意味が生まれるんです。

レジで支払いをするときに、どこまでの端数だったら小銭を出すかという基準は人それぞれ違いますし、レジの混雑度や小銭の量や種類などによっても変わります。しかし、今よりも少し基準を緩くして、レジの人に迷惑がかからなければ今までよりも「おつり」をもらうようにしましょう。

ただし、小銭入れがパンパンに膨れ上がってしまうのも機能的ではないので、一時的にストックをするのは悪いことではありません。ストック先はビンでも袋でもなんでもよいですが1か所にまとめたほうが良いです。「硬貨」のエネルギーを1か所に集中させるようなイメージです。家族全員の一時ストック場所にしても結構です。

そして次が重要です。先ほどお伝えのとおり何か月も何年もストックしっぱなしにするのは厳禁です。

2週間に1回、最低でも1か月に1回、そのストックを銀行にもっていって預金をするか紙幣に変えてください。硬貨を扱えるATMがあればわざわざ銀行の窓口で待つ必要はありません。


「預金」というのは「お金のストック」にはなりません。「預金」はそのお金を銀行が運用するために使うのですから、お金のエネルギーは動き続けます。ただし「タンス預金」は最悪ですね。「硬貨」だけでなく「お札」までエネルギーを止めてしまうので、急に冠婚葬祭が増えたり、家の修復工事や入院費などの出費が増えて、どうにかしてその「タンス預金」で止まったエネルギーを動かそうという力がはたらきます。出費が多い家庭によくある現象です。

掃除機をかけていたら、ソファーの裏から10円玉が出てきた! とか、
大掃除のときに1円玉を見つけた!

というのも金運を落としていると思ってください。その間、ずっとお金のエネルギーを止めていたわけですからね。1円玉1個だって重要です。出費が増えたり、引越しや転勤が多くなったりすることもあります。

「貯金箱」って堅実で良いイメージがありますが、目的を決めて「溜まったら使う」ことが前提です。なんとなく溜めている貯金箱は金運を下げて、出費が増える要因になります。

いっぱいになった「貯金箱」や、ビンや袋に一時ストックをした硬貨を銀行にもっていくのが面倒な場合は「募金」という方法もあります。

額面を申告しなければならない募金もありますし、駅前や街頭で見られる募金活動は、実は異なる資金源で使われている・・・ というケースもあるので、募金先を選ぶときに注意が必要ですが、安心できる団体で、硬貨をたくさん持っていっても迷惑がかからない募金先でしたら、お手持ちの「硬貨」を動かすのに適した方法ですね。

ちなみに水晶工房のスタッフは、赤い羽根の募金で「一時ストック硬貨」を提供させていただいたり、毎月1日(ついたち)に氏神様をお参りするので、そのときにお賽銭としています。

その他、海外旅行や海外出張に行くと、現地通貨が余りますね。
紙幣は日本円に再両替するケースが多いですが、硬貨はそのまま持っているケースが多いと思います。東南アジアを何か国かまわったりすると、いろいろ混ざってしまってそのまま机の中に保管しっぱなし・・・ という場合もあります。

それもお金のエネルギーを止めてしまう行為ですから、空港に設置されている募金箱に入れるなどの方法で、動かしてあげてください。外国の硬貨をそのまま近所の神社の賽銭箱に入れても迷惑をかけてしまいますから、次に空港を利用したときや、誰か海外旅行をする知り合いに頼んで、空港の募金箱に入れるのが一番です。

尚、かつて「コインや紙幣のコレクション」は金運を下げるのか?という議論になったことがありました。また、投資目的で金貨を所有することや、政情が不安定な国の紙幣を投資目的でもっておくことについても議題に上がったことがあります。

その場合、目的が明確ですので金運を落とすような「エネルギーの堰き止め」にはなっていないという見解になっていますが、金庫や押し入れにしまいっぱなしではなく、1か月に1回取り出して鑑賞するなどの何らかのアクションを加えるほうが良いと言われています。

皆さんも「紙幣」と違って「硬貨」については、わりと無頓着だったのではないですか?今日から「硬貨」もしっかりあなたのファミリーとして受け入れていただき、そして気持ちよく送り出してくださいね。

「硬貨」はとにかく「動かすこと」が重要です。

すぐに机の隅っこの1円玉を救済して、世に放ってあげましょう!


当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。


店長の前田美香です。
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