ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

「病気や怪我」が知らせてくれる 身体の「波動不足」

数日で完治するような「ちょっとした風邪や体調不良」というのは、それまでに溜まっていた「疲れ」や「ストレス」が、心身の弱っていた部位に現れた、言わば「警告」や「膿出し」の意味合いが強いと言えます。

オーバーワーク気味だった場合は心身を休める必要がありますし、不摂生な生活をしていた場合は改善をする必要があります。「熱」が出たとしてもすぐに薬に頼らず、わざと熱をだしてウイルスを殺菌する必要があります。

ここまでは概ね医学的、というか3次元世界・物質世界で考えつく基礎的な対処法となります。


しかしながら、医学的な治療をしてもなかなか治らない病気や怪我となると、3次元世界・物質世界で考えるような表面的なレベルでは解決できないことが多くなります。

「西に黄色いものを置く」とか「節分に恵方巻を食べる」といったファッション風水(おまじない風水)は全くの論外ですが、本格的な風水学を勉強された方であれば「病気と風水の関係」についてもお聞きになったことがあるかもしれません。

例えば「胃」の疾患は「二黒土星」の風水バランスの欠如が原因ですし、肝臓は三碧木星、眼の病気は九紫火星・・・ のようにそれぞれ「身体部位の波動」に連動した風水要素が存在します。

今回のコラムはそんな一歩踏み込んだ「病気と怪我の根本原因」についてご紹介しましょう。

有史以来 医学は著しい進歩を続けていますが、それでも物理科学をベースにした3次元世界の学問ですから自ずと限界が生じます。全宇宙を構成する「気」や「波動」といった4次元要素を取り入れて考察しないと説明がつかないことが山ほどあります。現役の医者でもそのことに気が付いている人が確実に増えていますね。


人間の身体は波動で構成されていることや、その波動(周波数)と運気の関係については今までのコラムでも説明してまいりました。

その波動(周波数)ですが、さらに細分化しますと、主に9種類の波動パターンに分類されます。

風水学ではその9種類のことを

一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しりょくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)

という名称で呼んでいます。聞いたことがある人も多いと思います。

この9種類の波動がバランスよく備わっていると心身の波動は促進されて「高周波」の状態になりますし、欠損が多いと心身は「低周波」の状態になります。生年月日によってもともと備わっている波動も違いますし、人ぞれぞれ苦手としている(吸収しにくい)波動もありますので、自ずと心身の個性が生じてまいります。

心身の周波数が高いと右脳に信号を送りやすくなりますから、俗に言う「運気が良い状態」になるわけでしたね。

9種類の中で1つでも欠損があると、たちまち運気が悪くなってしまうということはないのですが、欠損が少ないほうが心身の波動バランスは整います。

そして1種類だけ「極端に欠損」している場合には、そのことを知らせるように「病気・怪我」というかたちで信号(アラート)を発してくれるんです。それが病気と怪我の根底のメカニズムです。


病気・怪我は「足りない波動」を知らせてくれている


ここが重要です。重要ですけど、未科学分野ですから一般には公開できないわけです。この地球では「科学」という狭い知識の範囲でお話しをしなさい、というルールがありますからね。このルールを守らないと違反になってしまうわけです。もったいない話です。

では、どの波動が著しく足りないと、どの部位に「お知らせ」が現れるのでしょう。


<一白水星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・腎臓、泌尿器、甲状腺、耳鼻咽喉、ホクロ

<二黒土星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・胃、子宮、卵巣、消化器、右手、右足

<三碧木星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・肝臓、舌、咽頭、左手、左足

<四緑木星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・気管、リンパ、頭髪

<五黄土星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・大腸、便秘、ガン細胞

<六白金星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・動脈、脳、ニキビ

<七赤金星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・歯、胸や肺、口内炎

<八白土星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・腰、関節、手や指

<九紫火星の波動が足りない人>
■お知らせが出る場所・・・血圧、眼、精神面、知能

この他、神経や心臓、皮膚などはもう少し細かく症状を見ないと、どのカテゴリーに入るか判断ができない部位となります。

これらの場所の症状が慢性的に悪い場合は、1番のサプリメント(一白水星)が足りないんだな・・・とか、8番のサプリメント(八白土星)が足りないんだな・・・ という具合に判断をするわけです。

では、どのようにしてこれらの波動を補うのか、というところを説明しましょう。

まずはパワーストーンの観点から申し上げますと、これは総合的な運気の底上げと体内浄化を促進する「透明本水晶」や、心身の陰陽バランスを整える「アメジスト」が最適ということになります。あるいは心のダメージが強い場合は、おなじみの3大ヒーリングストーン「スギライト・チャロアイト・ラリマー」が使われます。

足りない波動が1(一白水星)なのか、4(四緑木星)なのかわからなくても、1から9のバランスを見て自動的に補ってくれるという点から、パワーストーンが便利でよく使われるわけです。初期から中期の症状であればパワーストーンで概ね改善していくケースが多いと言えます。

その他、「気功」なんかも自動的に身体に不足した波動を探し当てて、補ってくれる方法の1つです。

しかし、なかなか改善が見られない場合や、症状が重い場合には、1から9のどの波動が足りないのかを

特定して、その波動を集中的に補うほうが早道となります。そんなときに風水が使われるわけです。例えば慢性的な腰痛に悩まされている場合は、八白土星という波動を補ったります。


風水には家の中の気のバランスを改善させる「家宅風水」と、地球の地磁気の配分に合わせて自らその場所に移動をして波動を補う「気学風水」があります。

電車も車もない時代に、200�uを超える大きな家に住んでいた場合には、「家宅風水」の影響度が強かったのですが、現代のように概ねワンフロア100�u以下の都市型の家宅に住んでいて、交通手段の発達した時代に生きている場合には、「気学風水」のほうがずっと心身への影響度が高くなっています。

そのため家の中の家具の配置を変えたりリフォームをするよりも、引越しや旅行を通じて、地球の地磁気から必要な波動を取りに行くほうが効率的なんですね。

ですから、たとえば二黒土星という波動が足りていないな・・・と判断されたら、二黒土星という星がまわっている方位に引越しや旅行をしたり、あるいは自宅から見て西南方位(風水では「南西」と言わず「西南」と言います)に引越しや旅行をすることでその波動を補うことができるわけです。


同様に、

<一白水星の波動が足りない人>「1」のサプリ
■北あるいは一白水星のいる方位へ引越し・旅行をする

<二黒土星の波動が足りない人>「2」のサプリ
■西南あるいは二黒土星のいるへ引越し・旅行をする

<三碧木星の波動が足りない人>「3」のサプリ
■東あるいは三碧木星のいるへ引越し・旅行をする

<四緑木星の波動が足りない人>「4」のサプリ
■東南あるいは四緑木星のいるへ引越し・旅行をする

<六白金星の波動が足りない人>「6」のサプリ
■西北あるいは六白金星のいるへ引越し・旅行をする

<七赤金星の波動が足りない人>「7」のサプリ
■西あるいは七赤金星のいるへ引越し・旅行をする

<八白土星の波動が足りない人>「8」のサプリ
■東北あるいは八白土星のいるへ引越し・旅行をする

<九紫火星の波動が足りない人>「9」のサプリ
■南あるいは九紫火星のいるへ引越し・旅行をする


という法則になります。

尚、五黄土星の波動が足りない人は、心身の全体的な波動を高めるために、思考方法や行動そのものを改善する必要がありますので、一概に風水だけで解決できないこともあります。

どのタイミングで引越しや旅行をすればよいのかは、基礎的なものであれば本屋さんで「気学風水」とか「九星気学」というタイトルでいろいろな本が出ていますので、それらを参考にして次の旅行や引越しの計画をされても良いでしょう。

本で勉強をするのが面倒だったり、自信がなかったり、あるいはもっと深い応用レベル・秘術レベルを実践されたいという方は、弊社の「応用九星気学・現代風水研究所」に「健康指南」の鑑定依頼をされるのも1つの方法です。

あるいは「日盤」というデータ商品をご覧になれば、ご自身でもいつどの方位に旅行をすればよいのか見つけることができますので興味がある方は試してみてください。(わからないところは無料でメール質問ができます)

病気になって医者からもらった薬を飲み続けても、根本の治療にはなりません。漢方薬であれば自然治癒力を高める作用がありますので有効ですが、ご存知のとおり「製薬」はすべて毒ですからね。「毒」を身体にとりいれて、一時的にその部位の症状が改善されても、その「毒」は必ず他の臓器や精神にダメージを与えます。

心身の「波動」を改善せずに、製薬だけを飲み続けても残念ながら病気の根本は治りません。

また、コラムで何度も記載しております4大猛毒(イライラ・怒り・心配・執着)も心身の波動を低下させる原因でしたね。つまり「病気の原因」ですから、できるだけ消す努力を続けてください。


運気を上げて人生を楽しむためにも、とにかく「健康が第一」です。

そして健康の根源は「気力」です。「気力」を充実させるためには、体内周波数を高い位置で維持することが重要です。

食事だけでなく、「気」や「波動」についてもバランスを意識して生活されてください。



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(担当:佐々木/竹内/前田)

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