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コラムの目次ページに戻る※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです
初めて行くレストランで、メニューから料理を選ぶとき。
どれにしようか迷うときってありませんか？
おいしそうな料理がたくさんあって、１つに決められない。
メニューのページが多くて、目を通すだけでもたいへん。
金額やボリュームが気になって選べない。
逆に、食べたいものがなくて、いまいち決められない。
いろいろ理由はあるかと思いますが、今日からメニューで迷う時間をできるだけ短くするようにしてください。
ずばり申し上げますが、
「たとえ初めてのお店でも、料理選びに時間がかかる人は、運気が低迷している」
という風水法則があるんです。
反論する方もいるでしょう。
せっかくの料理なんだから、じっくり選んで何が悪いの？
安易に選んだあとに、もっと食べたい別の料理が見つかったら後悔するのでは？
料理の種類や説明がたくさんあれば、選ぶのに時間がかかるは当たり前！
いろいろ意見はあると思いますが、とにかく「選ぶのが遅い人で運気が安定している人はいない」という不動の現実があります。
メニューが共有で見にくい場合は仕方ないですが、例えば４人で初めてのレストランに行ってそれぞれ１人ずつメニューを渡された場合、絶対に４番目にはならないようにしましょう。
ろくすっぽメニューも見ないで即決するのも良いとは言えませんが、サーっと目を通して「今日はコレ！」と決めてください。そして、もう変更はしません。
みんなの中で１番早く決める必要はありませんが、ビリになってはいけません。
また、あとから他の人の注文を聞いて「やっぱり、そっちにしようかな？」 なんて変更はしません。シェアすることが前提になっている場合は時間がかかることもありますが、そうでなければ自分の決断に自信をもって、その決断を楽しむクセをつけてください。
できるだけ自分の今の気分と直感で決めたいですが、どうしてもそのお店の料理イメージがつきにくい場合は、お店の人にお任せをするのはやむを得ないでしょう。でも、いつもお店の人や友人、パートナーに決めてもらわずに、できるだけ自分で決断をしてくださいね。
私は「食」にだけは「こだわり」があるから、じっくり選ぶの！
その気持ちはわかります。でも、「食」にこだわりがあっても、運気の流れが良い人は決断が速いんです。不思議ですけど。
私はあまり食事には興味がなくて、実を言うと、なんでもいいんです・・・
そういう人もいますね。でも興味がなくても、おなかがすいてなくても、自分の身体の中に摂り入れるものです。日ごろから自分の身体と対話ができている人であれば、直感・無意識で必要な栄養素を心身が欲するものです。その対話の線を切ってしまっている人は食べたいものが思い浮かびません。運気をコントロールする上で大きなハンデになっているとも言えます。食べる料理はいつも同じもの、というのもダメです。
実は風水的見地を取り入れて運営をしている企業では、人事異動のときにメニューの選び方を見ているところもあるんです。
もちろん会社名は言えませんが、海外赴任者やプロジェクトの責任者などを人選するとき、候補を絞る参考にします。メニューがなかなか決まらない人は重要ポストの候補から外します。メニューを選ぶという日常の一コマでこそ、その人の運気の状態や本質が出てくるんです。
レストランに限らず、居酒屋でメニューを選ぶ場合でも結構、顕著に特徴は現れます。
また、合コンのような場面で「料理を選ぶのが一番遅い人は相手に選ぶな」という恋愛ルールもあります。その相手と結婚をすることになっても、運気の浮き沈みが激しくて苦労する可能性が高いという１つの判断材料なんです。
日頃おっとりとしていて控えめな人で、第一印象ではちょっと頼りないな・・・ と思う人でも料理を決めるのは手際が良くて早かったりします。
そういう人は控えめながらも運気はしっかり安定していて、まだまだ個性を伸ばしていけば大成する可能性があったりします。
人間は１日に５万回程度の「判断」をしていると言われています。無意識の行動も含めて小さな選択が５万回現れているんです。
朝起きてから夜寝るまでの間、すべて判断の連続です。目が覚めたとき、そのまま起きるのか二度寝するのか。トイレに行くのかシャワーを浴びるのか。パンにするのかごはんにするのか。赤い服を選ぶのか青い服を選ぶのか。薄着にするか１枚多く着るか・・・行動にはすべて「判断」が伴います。
そのすべてについて何でも「即断即決をする人」は運気が良いということでもありません。じっくり考えなければならない場面、先送りにせざるを得ない場面というのもあります。「今は判断をしない」として保留するのも決断の１つです。
しかし、料理を選ぶという場面では
いつまでも決断をしない
決断はいつも人任せ
いつも同じメニューしか選ばない
というのは心身の波動が低下していたり、頭と身体をつなぐ「気」のパイプが詰まっていたり、「気」がしっかり「現在」に定着していないことを表します。
そういえば私はいつも料理選びに人一倍時間がかかっている・・・ という方がいらっしゃったら注意しましょう。
料理に限っては早く決断をするクセをつけてください。
そしてその決断に対して後悔せず、楽しめるようになると、運気もさらに高いレベルに引き上げられていきます。
似たようなケースで、一度決めたことを変更したり、キャンセルすることが多い人も注意が必要です。
一度、注文をしたけど、やっぱりやめて、こちらの料理にする。
料理に限らず、実店舗でも通販サイトでも同じです。購入や注文のあとに変更・キャンセルが多い人で運気が安定している人はいません。
運気が安定している人は、一度決めたことをそのまま受け入れるケースがほとんどです。
もちろん明らかな判断ミスや状況の変化によって変更・キャンセルをするのは仕方ないことですが、運気が安定していると判断ミスという状況すらほとんどありません。
これは頭が良い悪いという素質の問題や、鈍い鋭いといった性格の問題とは無関係です。
仮に間違って注文をしてしまっても、せっかくだからその間違えた注文を楽しんでみよう、という発想の転換があっても良いかもしれません。
流れを受け入れてみる
自分の判断を楽しんでもみる
というのは、運気を良くする１つの考え方です。
特に通販サイトが発達して、効率的に買い物ができるようになりました。
実際にお店で商品を手に取って、店員さんを通じて購入する場合と比べて、情報や画像は限られています。
そう考えると判断ミスをして変更やキャンセルの回数が増えるのも仕方がないと思いがちですが、それでも変更・キャンセルが多い人というのは運気が安定していない可能性大です。
考えてみれば、人生に成功をしている人で優柔不断な人って見たことがないですよね。
成功をしている人は皆さん、自信をもって判断をするクセをつけていますし、判断力があるから成功をしたんです。
運気が良くなってから判断力をつけるようにしよう・・・
なんてプロセスあり得ませんよね。
先ほどお伝えしたとおり、人間には１日５万回の判断の場面があるわけです。
その判断が少しずつ狂っていたり、優柔不断だったりすると、５万回を３６５日繰り返して１年経過する頃には、大きな差になってきます。
良い判断をして運気を味方につけるために、日ごろから自信をもって判断をするクセをつけましょう。自信をもって判断をしたけど失敗をしたら、そこから学べば良いだけです。
そうして判断を研ぎ澄ましていけば、運気を落とすような間違った判断や、優柔不断でチャンスを逃してしまうようなことは激減します。
そのわかりやすいバロメーターとして今回「料理を選ぶ」という場面を紹介しました。
どうしても判断力が弱かったり、迷いが多くて優柔不断になってしまうという人は、ブラックトルマリンの波動の力を借りて、体質改善をしていっても良いですね。
失敗を怖がってはいけません。
ぜひ自分に自信をもって決断をして、結果をどんどん受け入れるクセをつけましょう。
当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。
店長の前田美香です。
商品は東京からお届けします。
人工加工や着色･溶練再構築をしていない【完全天然石】を人の手に触れていない【純粋無垢】な状態でお届けします。 通販だからこそできる安心品質です！
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(担当:佐々木/竹内/前田)
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