ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

「金運」を落とす残念な人たち

運気を落とす最大の原因は、体内周波数(波動)の低下、つまり「怒り、悲しみ、心配、妬み・恨み、グチ・悪口、人をバカにする、暗く後ろ向きな気持ち、執着心、利己心」のような「マイナス思考の行動」でしたね。これは今までコラムを通じて何度もお伝えしてまいりました。

せっかくパワーストーンのような高波動の信号を体内に吸収しても、このような思考が優位になっていると、言わばアクセルとブレーキを一緒に踏んでいるような状態です。それでは前に進めませんね。

これは運気全般に言えることでした。すべてに共通して言えることですので、今一度しっかり意識をされてください。


今回のコラムではそれとは別に、特に「金運」を大きく落とす人の共通の傾向についてご紹介します。



どういうタイプの人が金運を大きく落とすのか、わかりますか?


「羽振りよくバンバンお金を使っちゃう人?」 「計画性がなく、どんぶり勘定の人?」


それも確かにお金が手元に残らなさそうですね。経済学的に言えば収入よりも支出が多ければ現金は不足します。しかしこれが答えではありません。羽振り良くても無計画でも、不思議とお金に困らないという人も少なからずいるんです。


じゃあ、その真逆で、「お金にケチな人!」


これは正解に近いですね。でも「ケチなお金持ち」って結構いるんですよ。お金をかけるところは思いっきりかけて、必要ないと思ったら「とことんケチな人」なんかは、金運を逃がしません。


ではでは、どんなタイプでしょう。「ケチな人」に少し似ているかもしれませんが、それは、


「セコい人」


なんです。これは100%金運が上がらないと言ってもいいでしょうね。お金持ちなのにセコいっていう人って、まわりには1人もいないはずです。

そして「貧乏だからセコい」のではなく、「セコいから貧乏」なんです。

お金持ちになったらセコいのをやめる、なんて思っていても絶対無理です。なぜならセコい人は100%お金持ちになれませんから(笑)

そして「セコい性格」っていうのは長年の習慣で形成されるものなので、突然「明日からや〜めた」ってわけにはいかないんですね。ちょっと厄介です。


「ケチな人」についても、先述のとおり「お金をかけるところは思いっきりかけて、必要ないと思ったら、とことんケチな人」というような「メリハリ」と「ポリシー」があればOKです。しかし、いつも変わらず「ケチな人」というのは、「セコい人」に限りなく近い波動を出しています。つまり「自分の損得」だけが判断基準になっている人ですね。これは「セコい」と一緒のグループとして考えます。


それでは具体的にどういった行動が「セコい」のかを挙げてみましょう。


昔の風水関連の書籍では、セコさを表わす代表事例として「キセル乗車と、もらいタバコ」なんていう記述がありますが、これは少々古い例ですね。

キセル乗車って、乗車区間の途中部分の切符を買わないわけですから、完全な犯罪ですよね。昔は「セコい」で済んだのですかね・・・良い時代ですね。

「もらいタバコ」っていうのは、この場合はいつも人から1本タバコをもらって、自分では一切買わない(つまり、返さない)人を指します。これは確かにセコいですね(笑)

たまたまタバコを切らして、1本もらってあとで返すってのであれば、何も問題ありません。

今の時代に当てはめると、そうですねぇ・・・

ワンギリして相手に折り返し電話をさせて、電話代を節約するなんていうのも「セコい」に入りますね。「節約」や「エコ」との違いは、相手や会社、お店などに迷惑をかけているかいないか、負担をかけているかいないか、というところになります。

そのため、運動ついでにとなり町のスーパーまでジョギングをして、近所よりも10円安く売られている牛乳を買って帰ってきたなんていうのは「セコい」には入りません。


中華料理屋さんでちょっと多めに注文をしてしまって、食べ切れなかったから店員さんにお願いをして持ち帰り用に詰めてもらった、なんてのはどうでしょう。

これは「セコい」ではないですね。自分で注文をして支払いをしたものですから、持ち帰っても良いと思います。持ち帰り用の箱代や手間も少しかかっているでしょうから、さりげなく500円くらいチップを残していくなんてすればとてもクールで、金運のエネルギーがさらにつかめますけどね。

しかし、食べ放題の焼肉屋やビュッフェ形式のお店で、持ってきたタッパーに詰めて帰る、なんてのは完全にアウトですね。「セコさ」極まりないです。

本屋さんで今流行りの本を調べて、帰宅してからネットで注文をした、ってのはどうでしょう。

少しグレーではありますが、長々と立ち読みをしたのではなく、表紙だけをチェックしただけであればセーフでしょうか。本屋さんにとっては有難くない客であることは確かですから、その本屋で買って帰るのが一番クールではありますけどね。

しかし、家電量販店に行って、店員さんから散々 機能の説明を聞きだして、結局買わずに家で価格比較サイトから安いものを買う、ってのはアウトですね。「セコい」に入りますね。

スーパーではポイント2倍の日とか、セールの時間帯しか買わない、というのはいかがでしょう。あとは安い日にまとめ買いをするってのもありますね。

これは問題ないと思います。

しかし惣菜の値下がりシールが貼られるまでずっと店内でウロウロしながら待っているっていうのはちょっと「セコい」ですね。気持ちはわかりますが。


「まとめ買い」についても、結局、残ってしまったり賞味期限を過ぎてしまうという人は、「セコい」に近い波動を出してしまいますね。


わざと食材を触ってキズをつけて、それをネタに安く値切る、なんて人もいるそうですが、そうなるともう犯罪ですね。犯罪の域に入る行動は基本的に金運波動が急降下です。

あと、クーポンやポイントとかに執着しすぎるのも知らない間に「セコい」波動が体内に広がっている可能性がありますので注意です。もちろんクーポンやポイントというのは定着した経済ツールですから利用するのは大いに結構ですが、たとえば「クーポンを家に忘れてきちゃったけど何とかして」と言うのは「お金を忘れてきちゃったけど何とかして」と言っているのと同じ性質の波動となります。

ホテルに宿泊してアメニティを持ち帰る、というのはどうでしょう。

これは別にいいですよね。アメニティはもともと利用者のための消耗品ですから。しかし、職場の備品をコツコツ持ち帰って家で使うっていうのは(結構やっている人、多いと思いますが)これは「セコい」に入ってしまいます。

職場ついでに言いますと、職場で自分の携帯電話を充電するくらいはギリギリセーフの気がしますが、家の髭剃りとか、電動自転車のバッテリーなんかを充電する人もいるそうです。そうなるともう「セコい」の領域でしょうね。

一時期、中国などで偽物のロレックスを買ってくる人がたくさんいました。
中には本物と見分けがつかない精巧なものもあるそうですが、これを日ごろ使っているというのは残念ながら「セコい」の波動がビンビン出ています。

同じように常に安物やセール品しか買わない主義っていう人もかなり注意ですね。安物買いの銭失いということにもなりますし、「セコい」波動で金運を下げる可能性が高いです。もちろん「ときどき」ならいいですけどね。「常に」となると注意です。

居酒屋なんかでは最近、お通しをキャンセルできるお店も増えましたが、やっぱりこれなんかはテーブルチャージの意味合いとして売上を見込んでいるわけですので、キャンセルするというのはまだまだ「セコい」に入るように思えます。

あとは居酒屋なんですから、基本的にお店はお酒を売って商売をしているわけです。お酒を飲めない人はウーロン茶でも結構ですが、無料のお水だけを頼むというのはアウトでしょうね。あと、たとえ子供連れであっても席を使っている以上、子供の飲み物もしっかり注文したいところです。そして、長居するのであれば最低でも20分に1回は注文はしたいですね。

また、持ち込んだ飲みものをお店でこっそり飲んでるケースもありますが、これも完全にアウトですね。

居酒屋ついでに言いますと、1円単位まで計算して割り勘を要求する人もちょっと「セコい」波動が出ているように思えます。きっちりしていると言えばそれまでですが、楽しく飲んだ後ですから、さりげなくキリの良い数字で区切って、みんなが最低限の手間で支払いを終われるように配慮するほうが、良い金運波動を出せますね。

まあ、事例を挙げるとキリがありませんが、お金にセコい考えをもっていると、不思議と同じようにセコい人たちが集まってきてしまいます。そのため、自分の友達や家族の中に2人以上、そういう傾向の人がいるという場合は要注意です。自分も近い波動を出している可能性があります。

金運の安定している人のまわりには1人も「セコい」人が現れません。家族や親戚であっても必ず疎遠になります。自分の金運を計測する簡易的なバロメーターになりますね。

また、仕事や商売をする上でセコいことを考えてばかりの会社・お店には、セコいお客さんしか集まらないですし、従業員もセコい人しか残りません。事業の存続は難しいでしょうね。

セコくてもケチでも、その行動をしたときは一時的にはちょっと得をします。なので「セコい人」「ケチな人」は、お金が節約できそうですが、不思議なことに定期的に必ず大きな出費が来るものです。結局、お金はたまらないんですね。

お金というのは特殊なエネルギー体なので、単純に経済学的な収支だけでは到底説明がつかないものなんです。なのでファイナンシャルプランナーのような人から言わせると、お金持ちになるためには「無駄遣いをしないこと」なんて教科書的な答えが返ってきますが、それは極めて表面的な見解に過ぎません。

お金という特殊なエネルギーを生かすための思考が重要なんですね。その「思考」がお金のエネルギーを引き寄せます。


お金は紙幣や硬貨という単なる「物質」ではないんです。エネルギーですから時空を超越して特定の場所に集まる習性があります。

それがお金に好かれる体質=「金運」ということになります。「金運」というのはお金を集める「習性」のことなのです。


金ルチルやシトリンはお金の特殊エネルギーを「集積」させる周波数をもっているのは確かです。しかし「思考」がセコいと残念ながら「離散」してしまいます。お金の「器」も形成されません。

じゃあ「浪費家」になったほうが良いのか、というとそういう意味ではありません。

無計画に浪費をする人も違った意味でお金が遠ざかっていきます。しかし「セコい人」よりはまだまだ金運を回復させる可能性は高いです。「お金」に好かれる「素質」はもっていますから、あとは少しお金を大切に思ってお金のマネージメントをもうちょっと意識すれば、お金のエネルギーは集積します。


しかし「セコい」「ケチ」というのは「お金の器」という観点で言うと器が小さくて、入ってくる余地がないんです。小さな器の範囲内でしか、お金は回ってきません。コツコツ溜めてもすぐに器からはみ出してしまうんですね。

そのため「貯金」をしっかりする人というのも場合によって注意が必要です。今後のために計画的に「貯金」をするのはもちろん良いことですが、「セコさ」と「ケチ」を全面に出して過剰に貯金に執着しますと、お金のエネルギーは離散します。

お金のエネルギーというのは「通過させる」ことで循環します。「貯金」は「通過」ではなく「停滞」ですから、お金というエネルギー体の特性上、好まない流れなんです。

お金は上手に「通過させてくれる人」を好む性質があるのです。浪費気味の人は、「上手に」というところができていないんですね。お金が喜ぶような「上手な」通過をさせてあげてください。

「セコい行動」というのは自分では気がつかずに行なっている場合もあります。人間は年齢とともにどうしても図々しさが出やすいですから、今の自分の行動「セコく」なかったかな?と、ときどき点検をするようにしましょう。

お金という身近なところで「器が小さい」と、それ以外の人間関係や仕事などでも器は小さいままです。それに比例して運気も頭打ちになります。


今回ご紹介した「セコい」事例に当てはまった人も、全く当てはまらなかった人も、

「こういうとき、器の大きな人なら、どのように行動するだろう」

という視点で考えて、それに見合った行動を常に意識していると、運気は確実に上がっていきます。ぜひ意識してみましょう。

当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。


店長の前田美香です。
商品は東京からお届けします。

人工加工や着色・溶練再構築をしていない【完全天然石】を人の手に触れていない【純粋無垢】な状態でお届けします。 通販だからこそできる安心品質です!

ご注文・お問い合わせ

お問合せ先一覧

ご注文やご質問はお電話でも結構です。石の選び方については様々な資料を元に分析した回答を致しますのでメールのほうがより詳しい回答が可能です。
(メールの場合には必ず題名とお名前を記載して下さい。)
大切な買物ですから後悔しないためにも、私たちスタッフが丁寧にお答えします。

※メールでのお問い合わせは12時間以内に返答を致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。
(日曜・祝日は休業)

パワーストーンは決してたくさんを持つ必要はなく、少量を末永く愛用して頂き「眠った才能」「本来の運気」を引き出してほしいと願っています。
(担当:佐々木/竹内/前田)

TOPICS

[感謝の声多数!]
パワーストーン購入者様から頂いたお便りの一部を掲載中。

[ささやかなプレゼント]
『新・パワーストーンの魅力を引出す秘密の小冊子』を進呈中!

[修理・サポートも万全]
ブレスレットやネックレスの修理は迅速に対応をさせて頂いております。