ブレスレット修理

※このコラムは満月通信メールマガジンで配信されたものです

「値切る」と運気も値切られる?!

買い物をするときに、価格交渉をして値切ったり、少しおまけをしてもらったりするのも買い物の楽しみ
の1つかと思います。
特に関西圏では値切ることが文化となっていて、コミュニケーションの1つになっていますね。
同じようにアジア圏では値段表示がされていないことが多く、常にお店の人との価格交渉で買い物をするという国も多いです。

しかし、運気について研究をしている多くの人が口を揃えて言うこととして、 「値切る」という行為はすべてではありませんが、場合によっては「金運を落とす原因」になっているということがあります。

前述のとおり「値切り」が文化であり生活の一部になっているので、あまりテレビや雑誌などで語られないことですが、 この場を使って紹介したいと思います。

お店が商品を売るとき。お店の人が商品の値段を決めますね。
例えば、みかん1kgを980円としたとします。

スーパーやコンビニであればこの金額のまま購入するお客さんがほとんどでしょう。
スーパーやコンビニ側も値引きやおまけを想定せず、始めから最終価格で出しているわけです。

しかし、八百屋さんや果物屋さんの場合、お客さんは「少しまけてよ!」とか「サービスしてよ!」といって、 まだまだ価格交渉の余地があります。八百屋さんや果物屋さんも、そのような交渉が起こることを多少は想定して価格を決めているかと思います。
関東ではほとんど加味していないかもしれませんが、関西では「定価のまま買うのは損」だと思っている人も多いので、 お店側も当然、定価を少し高めに設定します。
みかん1kg980円の商品であれば、端数は切り下げて900円にしたり、みかんを2個サービスでつけたり、といった具合です。

この値下げ交渉やおまけサービスが、日常のコミュニケーションレベルであれば問題はないんです。
どのお客さんにも均等に行なっていることで、サービスの一環となっていれば、その値下げ価格、あるいはおまけを含んだ価格が「適正価格」であり本来の定価となります。

しかし、意地になって過剰な値下げ交渉をしている場面を多く見かけますが、これは大変もったいないことです。
と言いますか気の毒になってしまいます。

まわりの人と同じ程度に「ちょっと値引き」「ちょっとおまけ」ならいいんです。
しかし、お店の人が明らかに困っていたり、お店の人の貴重な時間を奪っていたり、 お店の足元を見て弱いところを突いて値下げをして得た商品というのは、実はその商品に宿る波動(周波数)も低下してしまいます。

信じられないかもしれませんが、物質にはすべて波動(周波数)があって、 波動(周波数)が高ければ高いほど運気という形で人間に還元されていきます。

ごり押しをして過剰な値下げ交渉をして得たものは自らの手で波動を下げているだけでなく、 その人の潜在意識の中で「価値」を下げています。つまり脳の中では「価値を下げたもの」として情報処理されて、意識の下に擦りこまれてしまうんです。

これは個人の買い物だけでなく、会社 対 会社、つまり商品の仕入とか買付といった場合にも当てはまります。
個人の場合よりも価格交渉がずっとシビアになりますが、それでもWIN-WINの関係を崩すようなゴリ押しは、悪い波動をもらってきてしまうものです。

金運というのはその人に大きなお金を持たせても耐えうる「器」が出来て、初めて金運は上がります。 これは個人でも会社でも同じです。
「器」が出来ていない人は絶対に金運は上がりません。なせなら、大きなお金を得てしまうと、身を滅ぼしてかえって運気を落としてしまうからです。
つまり運気を下げないための自己防衛機能が働くのです。全体の運気を下げないために、金運を上げないようにしてしまうのです。

波動の低いものを持ったり、波動の低い思考をしていると、「器」は大きくなりません。金運も上がりません。
お金が入ってから器を大きくするのではなく、器を大きくしてからお金は入ってきます。

金運系のパワーストーンは波動を高める力があります。
「器」を大きくするヒントをたくさんくれます。しかし、自らの意思で波動を下げることばかりしていると、いくらパワーストーンの力を借りても限界があります。

過剰な値切り行為、ごり押し、自己中心的な催促、恐喝行為、クレームなどをして商品を得ても、その場は額面的には得をするかもしれませんが、 その分、どんどん金運を捨てていると思って下さい。また、他人よりも少しでも得をしよう、という欲も波動をどんどん低下させます。

このコラムでは、波動や周波数といった人間の根本性質を説明するスペースがないので、 なかなか信じてもらえないかもしれませんが、ぜひとも頭の隅でも結構ですので留めておいて頂ければ嬉しいです。

ちなみに、香港や中国の本当のお金持ちの人(富豪)は、個人の買い物のときは価格交渉は絶対にしません。
相手が提示する金額というものをまずは尊重します。(想定よりも高い場合は、交渉はせず静かに帰ります。)
そして、その商品の価値に合った妥当な金額であると判断すれば値切らずに購入し、チップの風習がないにも関わらず少し多く払います。 量り売りの商品の場合は、最後に何割か商品を返します。
その行為をすることで商品の価値と波動をさらに高めて、自ら金運を作り出しているのです。

これは香港と中国の富豪の例ですので、そういう商風習のない日本でわざわざ定価より多く払え、とは言いませんが、 商品価値の尊重、お店への感謝の気持ち があれば、そうそう過剰な値切り行為はできないはずです。

また、セールや在庫処分などの販売形態自体はお店も想定している方法ですので、セール品や在庫処分品を買うこと自体はマイナスにはなりませんが、 7割も8割も値引きをした商品というのは、実のところ波動という観点ではよろしくありません。

何割引きまでなら良いか、という具体的な数字までは挙げられませんが、 自己判断で明らかに過剰にその商品価値を下げていると思われる場合は自粛するほうが懸命と言えます。
倒産品とか、見切り品という名目の商品は特に注意が必要です。
ただし、様々なお店、様々なサイトで価格を比較して、一番安いお店で買うという行動は問題ありません。 物質の波動や潜在意識の中の価値は下がっていません。

お金というのは執着が強いと逃げていく性質があります。
執着が「器」を小さくしていくのです。これは個人でも会社でも当てはまります。
今回の「値切り」の事例は、この「執着・こだわり」という金運を低下させる一番の悪玉についての身近な事例を挙げたものです。

 *** 決して値切るな、1円でも安いものばかりを求めるな、と言っているわけではありません。

ある程度まで、買い物の工夫をしたら、あとは金額にばかりずっと執着しないで、商品とお店のサービスを感謝の気持ちで受け入れる。

これができれば、日常生活で不用意に金運を落とすことがなくなりますよ。


(追伸)

余談ですが、2年くらい前に広島の厳島神社へ行ったとき、「御守(おまもり)」を買っているおばちゃんが、 3個買うから1個おまけしてちょうだい、と言って巫女さんに交渉していました。
まあ、挨拶代わりというか「ダメもと」で言ったのだと思いますが、普段の生活で金運を落としてないかな、と心配になりました。)

当店は1998年の創業から、お蔭様で延べ 100,000人以上の方にご利用頂きました。これからもより良い商品と有益な情報ををお届けします。


店長の前田美香です。
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(担当:佐々木/竹内/前田)

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